免疫

2016年12月21日
微細粒子の吸入によるアレルギー性炎症の発症機構を解明

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの石井健特任教授(兼:医薬基盤・健康・栄養研究所上席研究員)および黒田悦史特任准教授(兼:医薬基盤・健康・栄養研究所客員研究員)らの研究グループは、微細粒子の吸入によるアレルギー性炎症の発症機構を解明しました。今後、微細粒子によって誘導される免疫刺激因子をコント...

2016年10月31日
交感神経による免疫の日内変動の仕組みを解明

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの鈴木一博特任准教授(常勤)らの研究グループは、交感神経によって免疫応答の日内変動が生み出されるメカニズムを解明しました。 免疫応答の日内変動を把握すれば、免疫応答の強く起こる時間帯にワクチンを接種してその予防効果を最大限に引き出すことが可能になります。 ...

2016年5月10日
メモリーB細胞の分化誘導メカニズムを解明

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの新中須亮助教、黒崎知博教授らの研究グループと理化学研究所統合生命医科学研究センターの岡田峰陽チームリーダーの研究グループは共同で、これまで明らかとされていなかった胚中心B細胞から抗原を記憶する免疫細胞のメモリーB細胞への分化誘導の仕組みを分子レベルで解明しまし...

2015年10月2日
実験的トキソプラズマ不活化ワクチンがどのように効くかを解明

大阪大学微生物病研究所の山本雅裕教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)らの研究グループは、p62 (ピー 62)と呼ばれる宿主分子が、病原性寄生虫「トキソプラズマ」の実験的不活化ワクチンの免疫的効果発揮に重要な役割を果たすことを発見しました。...

2015年2月24日
マウスの骨粗鬆症が紅茶成分の投与で改善 マクロファージの運命決定に関与する新たな生体システムの解明

胞はいつ、どうやって自分の運命を知るのでしょうか。従来の理解によると、様々なサイトカイン・成長因子が細胞の分化・運命を制御すると考えられてきました。この度、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの西川恵三助教と石井優教授らの研究グループは、免疫に関するマクロファージ系細胞の1つで関節リウマチなどの慢...

2014年9月16日
寄生虫「トキソプラズマ」は、どのように宿主の身体を乗っ取るか?

大阪大学微生物病研究所の山本雅裕教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)らの研究グループは、寄生虫「トキソプラズマ」の病原性因子GRA6が宿主の免疫制御分子であるNFAT4を活性化して宿主自然免疫細胞を強制的に利用(ハイジャック)することが、トキソプラズマ症の重症化の一つの理由であることをつきとめ...

2014年5月15日
脳マラリアの新たな診断と治療のターゲットを発見

大阪大学 免疫学フロンティア研究センター(iFReC) マラリア免疫学研究室のジェヴァイア・チョバン(Cevayir Coban) 准教授らの研究グループは、脳マラリアの新たな診断と治療のターゲットを発見しました。世界の多くの地域でいまだに多数の患者と死者をだしているマラリア感染において、昏睡、高熱...

2014年4月10日
無用の長物と考えられていた虫垂の免疫学的意義を解明

大阪大学大学院医学系研究科感染症・免疫学講座(免疫制御学)/免疫学フロンティア研究センターの竹田潔教授らのグループは、私たちの体で不必要な組織と考えられていた虫垂に存在するリンパ組織が、粘膜免疫で重要な役割を果たすIgA注1)の産生に重要な場であり、腸内細菌叢注2)の制御に関与していることを突き止め...

2014年4月7日
炎症性腸疾患の発症に関与する粘膜免疫の自己制御機構を発見

大阪大学大学院歯学研究科の和田孝一郎准教授、薬学研究科の水口裕之教授らのグループは、ハーバード大学などとの共同研究により、炎症性腸疾患の発症に密接に関連している粘膜免疫の自己制御機構を発見しました。抗原提示細胞によるCD1dを介したNKT細胞活性化はウイルスや細菌に対する自然免疫応答に重要ですが、過...

2014年3月3日
電気信号により制御される水素イオンチャネルの形を原子レベルで解明

大阪大学の竹下浩平招へい研究員(蛋白質研究所)、岡村康司教授(大学院医学系研究科)、中川敦史教授(蛋白質研究所)の研究チームは、電気信号(膜電位)を利用して我々の体が病原菌を退治する際に水素イオンの流れを制御する電位センサー型水素イオンチャネルのかたちを原子レベルで解明し、必要な時だけうまく水素イオ...

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