ナノ構造物理

2015年11月24日
世界初!不思議な量子液体の挙動を明らかに!

小林研介(大阪大学大学院理学研究科教授)、Meydi Ferrier(メイディ フェリエル:同理学研究科特任研究員およびパリ南大学講師)、荒川智紀(同理学研究科助教)および秦徳郎・藤原亮(同理学研究科大学院生)らは、小栗章(大阪市立大学大学院理学研究科教授)および阪野塁(東京大学物性研究所助教)らの...

2015年11月6日
スピン流を用いて磁気の揺らぎを高感度に検出することに成功

東京大学物性研究所の新見康洋助教(研究当時、現:大阪大学大学院理学研究科准教授)、大谷義近教授、日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センターの前川禎通センター長らの研究グループは、磁気の乱れが強い「スピングラス」と呼ばれる状態に、純スピン流を注入することで、超伝導量子干渉素子(SQUID)を用いた磁...

2015年10月5日
高い電気伝導率を維持したまま熱伝導を自在に制御 熱と電気の同時制御を可能とするナノ構造技術の開発

阪大学大学院基礎工学研究科の中村芳明教授らは、極小なゲルマニウム(Ge)ナノ結晶を、シリコン(Si)中に結晶方位を揃えて埋め込んだ構造を作製しました。本構造では、電流はSi中を流れ、熱伝導はナノ結晶の存在により阻害されるため、高い電気伝導率・低い熱伝導率が同時に実現しています。Geナノ結晶の形状・寸...

2015年9月4日
注目物質“グラフェン”における電子の分配を世界で初観測!

小林研介(大阪大学大学院理学研究科教授)と松尾貞茂(東京大学大学院工学系研究科助教)は、小野輝男(京都大学化学研究所教授)および塚越一仁(物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点主任研究者)らの研究グループとの共同研究により、金属と半導体の両方の性質を持つグラフェン中に形成されたpn接合...

2015年7月1日
固体中で非局所量子もつれを実証

理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター量子機能システム研究グループの樽茶清悟グループディレクター(東京大学大学院工学系研究科教授)、量子効果デバイス研究チームのラッセル・スチュワート・ディーコン研究員、大阪大学産業科学研究所の大岩顕教授、東京大学生産技術研究所の平川一彦教授らの共同研究グループ...

2015年6月30日
注目物質“グラフェン”におけるパリティ効果を世界で初めて確立!

小林研介(大阪大学大学院理学研究科教授)と松尾貞茂(東京大学大学院工学系研究科助教)は、小野輝男(京都大学化学研究所教授)および塚越一仁(物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点主任研究者)らの研究グループとの共同研究により、金属と半導体の両方の性質を持つグラフェン(単層グラファイト)中...

2015年3月23日
量子センサを実現するダイヤモンド中電子スピンの寿命の改善法を確立

日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下NTT)と大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所(東京都千代田区、所長:喜連川優以下、NII)、国立大学法人大阪大学(大阪府吹田市、総長:平野俊夫以下、大阪大学)、独立行政法人情報通信研究機構(東京都小金井...

2015年2月6日
室温で動作するナノスイッチの組み立てに成功!

大阪大学大学院工学研究科の稲見栄一特任講師(常勤)、杉本宜昭准教授、大阪大学大学院基礎工学研究科の阿部真之教授、大阪大学産業科学研究所の森田清三特任教授らは、物質・材料研究機構の濱田幾太郎研究員との共同研究により、室温で動作する極限サイズのスイッチ素子(ナノスイッチ)を個々の原子から組み立てることに...

2014年12月10日
世界最小熱伝導率の結晶シリコン材料の実現

JST戦略的創造研究推進事業において、大阪大学大学院基礎工学研究科の中村芳明准教授らは、極小なナノドット結晶を結晶方位をそろえて連結した材料を形成する技術を開発しました。本技術によって、電気伝導率の悪化を抑えながら、熱伝導率を巨視的なサイズの結晶であるバルクSiの約1/200まで低減することに成功し...

2014年11月13日
カーボンナノチューブ中に酸素分子による磁性ナノワイヤー作製!

大阪大学大学院理学研究科附属先端強磁場科学研究センター 萩原政幸教授、首都大学東京大学院理工学研究科 真庭豊教授、柳和宏准教授、神奈川大学工学部 松田和之 准教授、新潟大学大学院自然科学研究科 奥西巧一准教授の研究チームは、共同で単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を用いて、酸素分子による新しい量...

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