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2020年4月7日

両親のハグによって乳児がリラックスすることを実証

科学の言葉で語る親子のハグ

東邦大学医学部解剖学講座の吉田さちね助教と船戸弘正教授らの研究グループは、両親のハグ(腕で抱きしめること)によって0歳児がどのような反応を示すのか心拍間隔の変化を指標に検討しました。その結果、生後4ヶ月以上の乳児は両親にハグされると、初対面の女性にハグされた時よりも心拍間隔の増加率が高くなることが分...

生命科学・医学系
2020年4月7日

2005年以来世界で2例目!哺乳類の受精膜融合に必須な精子膜タンパク質FIMPを発見

いのちを繋ぐ精子タンパク質として15年ぶり

大阪大学微生物病研究所の藤原祥高招へい准教授(現在:国立循環器病研究センター室長)、伊川正人教授らの研究グループは、ベイラー医科大学のMartin M. Matzuk(マーティン M. マツック)教授らの研究グループとの国際共同研究により、哺乳類の受精膜融合に必須な精子膜タンパク質FIMPを世界で初...

工学系
2020年4月3日

太陽光と“海水”と空気から常温・常圧下でアンモニアを合成!

光触媒として最高レベルのアンモニア合成性能

大阪大学太陽エネルギー化学研究センターの白石康浩准教授、平井隆之教授らの研究グループは、太陽光照射下、海水と窒素ガスを原料として、常温・常圧下において非常に高いアンモニア合成活性を示す光触媒技術を開発しました。 アンモニアは化学肥料の原料として重要な化学物質であるほか、近年では、再生可能エネル...

生命科学・医学系
2020年4月3日

3Dプリンタとクリアファイルで作れるコロナウイルス対策のフェイスシールド

メガネフレームの世界的メーカーとの産学連携で緊急開発。世界へ発信

大阪大学大学院医学系研究科の中島清一特任教授(常勤)、室崎修招へい教員(次世代内視鏡治療学共同研究講座)らは、共同研究先のひとつでメガネフレームの世界的メーカーである「シャルマン」(福井県鯖江市)と連携し、世界ではじめて、クリアファイルをシールドに使う非常に安価なフェイスシールドの開発に成功しました...

生命科学・医学系
2020年3月27日

大規模ゲノムの機械学習手法により日本人集団の地域による多様性を解明

日本人のゲノムを知り、ゲノム個別化医療に役立てる

大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学教室坂上沙央里大学院生(東京大学大学院医学系研究科博士課程)、岡田随象教授(理化学研究所生命医科学研究センター客員主管研究員)らの研究グループは、日本・イギリス・アラブ・マレーシアのゲノムデータに機械学習※1を応用し、これまで見つけられなかった地域ごとの詳細なゲノ...

生命科学・医学系
2020年3月26日

大阪万博に向けて!歯科診療ビッグデータ構築基盤の運用開始

大阪大学歯学部附属病院(病院長:村上伸也)、株式会社モリタ(社長:森田晴夫)、株式会社モリタ製作所(社長:塚本耕二)は、歯科診療におけるIoTセンシングデータと膨大な診療中の映像をAIにより学習させた「歯科診療認識AIチェアユニット」の開発をスタートしました。 将来的には「歯科診療認識AIチェ...

生命科学・医学系
2020年3月24日

眼の分化誘導に有用なiPS細胞の作製に成功

角膜の内皮細胞や実質細胞などの再生医療研究、さらなる進展へ

大阪大学 大学院医学系研究科の林竜平寄附講座教授(幹細胞応用医学)、川崎諭特任准教授(常勤)(眼免疫再生医学共同研究講座)、西田幸二教授(眼科学、先導的学際研究機構生命医科学融合フロンティア研究部門)、大久保徹共同研究員(ロート製薬株式会社、幹細胞応用医学)らの研究グループは共同で、眼周囲間葉(PO...

生命科学・医学系
2020年3月24日

百日咳菌の壊死毒素が神経毒性を示すことを発見

百日咳脳症の原因解明に光

大阪大学微生物病研究所の堀口安彦教授らの研究グループは、百日咳菌の壊死毒素が百日咳症で見られる脳症と同様の症状をマウスで引き起こすことを世界で初めて明らかにしました。百日咳脳症は百日咳患者に稀に見られる続発症のひとつです。その発症率は0.1%〜1%程度ですが、発症した場合は時に死に繋がる病状の重篤化...

生命科学・医学系
2020年3月24日

院外心停止患者に対する体外循環式心肺蘇生の導入タイミングと社会復帰の関連を初めて評価

大阪大学大学院医学系研究科の入澤太郎助教(救急医学)、北村哲久助教(環境医学)と京都府立医科大学大学院医学研究科の松山匡助教(救急・災害医療システム学)らの研究グループは、成人の院外心停止患者に対する体外循環式心肺蘇生の早期導入の効果について評価を行い、従来の救命処置により自己心拍が再開しなかった心...

生命科学・医学系
2020年3月24日

70万人のゲノムによるリスク予測で、高血圧・肥満が現代人の寿命を最も縮めていることを特定

生まれつきの遺伝情報を使って、誰でも治療可能な健康要因を解明する

大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学教室 坂上沙央里大学院生(東京大学大学院医学系研究科 博士課程)、金井仁弘特別研究生(ハーバード大学医学部 博士課程)、岡田随象教授らの研究グループは、日本・イギリス・フィンランドの大規模バイオバンクが保有する合計70万人のゲノム情報・バイオマーカー・寿命情報を解...

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