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工学系
2018年10月31日

透明ナノワイヤ材料による発電電力増大技術

室内外の温度差をもつ窓ガラスの熱発電利用にむけて

大阪大学大学院基礎工学研究科の中村芳明教授らの研究グループは、表面処理したZnOナノワイヤを薄膜中に導入することで、材料の透明性を維持したまま、熱電変換出力因子を3倍増大し、かつ熱伝導率を低減することに世界で初めて成功しました。 これまで、廃熱を電気エネルギーに変換可能な熱電材料の開発には、高価・...

2018年10月30日

世界初、高輝度青色半導体レーザー搭載複合加工機を開発、製品化へ

航空・宇宙・電気自動車などの産業向け部品加工への応用に期待

NEDOプロジェクトにおいて、大阪大学、ヤマザキマザック(株)、(株)島津製作所は、高輝度青色半導体レーザーを活用した金属積層技術と、切削技術を融合したハイブリッド複合加工機を世界で初めて開発しました。今後、ヤマザキマザック(株)は、生産ライン整備などを経て、2019年の製品化を目指します。 この...

2018年10月30日

運動する細胞の進行方向を決める仕組みを解明

前側と後側を決める分子は互いに抑制し合う

理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター細胞シグナル動態研究チームの松岡里実研究員と上田昌宏チームリーダー(大阪大学大学院生命機能研究科教授)の研究チームは、運動する細胞の前後方向が決まる仕組みの一端を明らかにしました。 本研究成果は、細胞極性を決める基本原理を説明するとともに、細胞運動を操作...

2018年10月30日

精密金型加工に対応する複数照射式レーザーコーティング技術を開発

直噴型マルチビーム式レーザーコーティング装置として製品化

NEDOが管理法人を務める内閣府事業「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)/革新的設計生産技術」において、大阪大学と石川県工業試験場、(株)村谷機械製作所は、直噴型マルチビーム式によるレーザーコーティング法を開発し、スマートフォン部品向け金型やマイクロドリルなど高精度な加工に対応できるレーザ...

2018年10月26日

膨張させるとスピン配列がねじれる磁石の発見

スピンがらせん状に配列したらせん磁性体は、スピンのねじれ方を情報として活用した新たなスピントロニクス材料となることが期待されている物質群です。ただし、このようならせん磁性を示す物質は非常に限られており、特にスピントロニクス材料の候補として古くから研究されてきたペロブスカイト型遷移金属酸化物での報告例...

自然科学系
2018年10月26日

海水魚の塩水適応に必要な分子は直接水素結合しないことを発見

細胞内での分子の連携を解明

大阪大学大学院基礎工学研究科の大戸達彦助教、九州大学大学院総合理工学研究院の水上渉助教らの研究グループは、TMAOと尿素が水中で直接水素結合しないことを世界で初めて明らかにしました。TMAOと尿素はそれぞれタンパク質を安定化、不安定化させる働きを持っています。海洋生物の細胞内には二つの分子が共存して...

生命科学・医学系
2018年10月23日

人食いバクテリアが免疫を回避する機構を解明

多臓器不全など劇症型感染を防ぐ治療法開発に期待

大阪大学微生物病研究所/免疫学フロンティア研究センターの山崎晶教授らを中心とする共同研究グループは、劇症型溶血性レンサ球菌が、免疫受容体の働きを阻害する脂質を産生して免疫系から逃れることで劇症化し、重篤な致死性感染症を引き起こすことを明らかにしました。この脂質の産生経路を阻害することで、感染に伴う致...

工学系
2018年10月17日

有機半導体の高性能化に有望な含フッ素アクセプターユニット開発に成功!

大阪大学産業科学研究所の家裕隆准教授らの研究グループは、石原産業株式会社、ドイツマックスプランク高分子研究所のBlom教授らと共同で、フッ素原子を導入した新規なアクセプターユニットの開発に成功し、これが有機薄膜太陽電池のn型半導体の構成ユニットとして有望であることを世界で初めて明らかにしました。 ...

生命科学・医学系
2018年10月16日

「動く遺伝子」を用いた網羅的遺伝子探索技術により脂肪肝からの肝がん発症に重要ながん遺伝子を同定

大阪大学大学院医学系研究科の小玉尚宏助教、竹原徹郎教授(消化器内科学)、米国MDアンダーソンがんセンターのニール・コープランド(Neal Copeland)教授らの研究グループは、動物個体内で網羅的にがん遺伝子を探索出来る新技術を用いてスクリーニングを行い、脂肪性肝疾患からの肝がん発症にHippo(...

2018年10月12日

Wntタンパク質複合体の凝集と解離が情報の拡散範囲を規定する

細胞の社会の中で情報が拡散するためには

動物の組織や器官は数多くの細胞から成り立っています。各々の組織や器官には固有の形や機能がありますが、それらが作り出されかつ維持されるためには、細胞同士のコミュニケーションが欠かせません。Wnt(ウィント)に代表される情報分子(シグナルタンパク質)は、組織の中の特定の細胞から分泌され、周囲の細胞に受容...

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