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2013年8月15日

ウイルス感染に対抗する新たな免疫反応の仕組みを解明

新規免疫賦活化剤として効果的なワクチン開発へ

大阪大学免疫学フロンティア研究センター(WPI-IFReC)の審良静男教授(拠点長)、奈良先端科学技術大学院大学の川﨑拓実助教、河合太郎准教授(いずれもIFReC兼任)らの研究グループは、ウイルス感染に対する免疫反応が、細胞膜に存在するリン脂質の一種イノシトール5リン酸により制御されていることを明ら...

2013年8月14日

生体内での遺伝子活性化の目印の観察に成功

発生・再生学や抗がん剤など創薬開発に期待

大阪大学生命機能研究科の佐藤優子特任研究員、木村宏准教授を中心とする共同研究グループは、遺伝子活性化の目印となるヒストンH3蛋白質のアセチル化修飾を生体内で検出する方法を開発しました。 これまで、アセチル化修飾などの蛋白質の翻訳後修飾を生体内で観察する方法はありませんでした。木村准教授らは、アセチ...

2013年8月12日

ダイヤモンドよりも強い原子間結合力を持つ物質

決め手は超高周波音!可視光より短い波長で響く音を正確に計測する技術で立証

大阪大学大学院基礎工学研究科の谷垣健一助教、荻博次准教授、草部浩一准教授、住友電気工業株式会社の角谷均博士(大阪大学客員教授)らの研究グループは、双晶<a class="anchor-link" href="#term1"><sup>※1</sup></a>という欠陥を大量に導入したナノ双晶多結晶ダ...

2013年8月8日

「情けは人の為ならず」を科学的に実証

親切が広く交換される仕組みを幼児の日常生活で初めて確認―

大阪大学大学院人間科学研究科の清水真由子特任研究員、大西賢治助教らの研究グループは、ヒトにおいて親切が広く交換されるための仕組み(社会間接互恵性)が5―6歳齢の幼児の日常生活で働いていることを世界で初めて確認しました。幼児は、ある幼児が他児に親切にしているのを観察した直後に、他児に親切にしていた幼児...

2013年8月7日

有害な壊れたリソソームを除去・修復する仕組みを発見!

腎症や生活習慣病の新規治療法の開発に期待

大阪大学 大学院生命機能研究科/医学系研究科の吉森保教授と前島郁子CREST研究員らの研究グループは、同医学系研究科の猪阪善隆准教授らと共にオートファジーにより、損傷を受けたリソソームが除去・修復されることを明らかにしました。細胞の胃腸に当たる細胞内小器官リソソームは、様々な要因で穴が開くことがあり...

2013年8月6日

編集されたRNAに関与する酵素活性を発見

DNA修復からRNA編集へ 精神疾患の治療開発に光

大阪大学大学院基礎工学研究科の倉岡功准教授のグループはヒトのDNA損傷に関わるタンパク質hEndoVを同定し、この酵素活性を詳細に調べた結果、このタンパク質がRNA編集に関与するRNA切断酵素i-RNaseであることを明らかにしました。RNA編集は、人において統合失調症や鬱病といった精神疾患との関わ...

2013年8月5日

室温で効率的に原子を動かす条件を解明

探針が重要!より精密なナノデバイスの開発に期待

大阪大学大学院工学研究科の杉本宜昭准教授、産業科学研究所の森田清三特任教授、Yurtsever Ayhan 特任講師らのグループは、名古屋大学大学院工学研究科の阿部真之准教授、チェコ科学アカデミーのグループ、マドリッド自治大学のグループらとの共同研究で、走査型プローブ顕微鏡を用いて、表面の個々の原子...

2013年7月31日

アレルギーの主役・ヒスタミンが発汗を抑制していた

アトピー性皮膚炎や発汗異常症などの治療に光

アトピー性皮膚炎において汗は悪化因子の一つと考えられています。しかし汗はどのように症状の悪化にかかわるのか、これまでよく分かっていなかったためにその具体的な対策方法は不明なままでした。汗には体温調節や、病原体からの防御、皮膚に潤いを与えるといった大切な役割があります。もし汗が出なければどうなるでしょ...

2013年7月30日

哺乳類ES細胞の新たな未分化維持機構を発見

幹細胞研究や再生医療への新たな展開に期待

米田悦啓医薬基盤研究所理事長・大阪大学名誉教授(本研究成果は大阪大学生命機能研究科教授、医学系研究科兼任教授在籍時のものである)、特任研究員・安原徳子らの阪大のグループと金子寛生教授(日本大学・文理学部、物理生命システム科学科)、研究員・山岸良介の日大のグループは、マウス胚性幹細胞(ES細胞)を用い...

2013年7月16日

東部モンゴリアから巨大な古代トルコ文字碑文・遺跡を新発見

2013年度モンゴル-日本共同調査プロジェクトの一大成果

東部モンゴリアで,大型の突厥碑文をはじめて発見! 大阪大学大学院言語文化研究科の大澤孝(おおさわたかし)教授は,モンゴル国科学アカデミー考古学研究所との国際共同調査において,本年5月29日にモンゴル東部のスフバートル県トゥブシンシレー郡のデレゲルハーン山近郊の,現地の遊牧民からはドンゴィン・シレー...

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