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2013年6月24日

次世代の半導体製造の速度を10倍以上にする技術を確立

極端紫外線(EUV)リソグラフィの実現へ大きな一歩

大阪大学産業科学研究所の田川精一招へい教授、大島明博招へい准教授らの研究グループは最先端の半導体デバイス製造のスループット(1時間あたりの半導体ウエハーの処理枚数)を10倍以上向上させる技術を開発しました。次世代の最先端の半導体デバイスの製造のためのリソグラフィ技術の本命として開発が進められている1...

2013年6月24日

行動変容理論で乳がん受診率が3倍に

日本人特有の心理・行動特性に基づいた独自モデルを開発

大阪大学大学院医学系研究科 生体機能補完医学寄附講座の平井啓 招へい教員(大型教育研究プロジェクト支援室/未来戦略機構 准教授)、国立がん研究センターの斎藤博部長、宮城県対がん協会の渋谷大助がん検診センター所長、自治医科大学の石川善樹研究員らのグループ(H22までの厚生労働省研究班)は、乳がん検診の...

2013年6月17日

電子のスピンと軌道の絡み合った共鳴状態の世界初の解明

新しい量子状態の存在を示唆する成果

大阪大学大学院基礎工学研究科(物質創成専攻物性物理工学領域)若林裕助准教授、東京大学物性研究所 中辻知准教授を中心とする研究グループは、蜂の巣構造を基本骨格とする銅酸化物において、電子の持つ自由度であるスピンと軌道が量子力学的に混ざった状態に特徴的な構造を観測することに世界で初めて成功しました。研究...

2013年6月14日

排卵に必須な脳下垂体のマイクロRNAを特定

「排卵障害」に伴う不妊メカニズムに新たな視点

大阪大学微生物病研究所附属遺伝情報実験センターの蓮輪英毅(はすわ ひでとし)助教、岡部 勝(おかべ まさる)名誉教授は、生体内に存在するマイクロRNAと呼ばれるもののうち、脳下垂体にたくさん存在するmiR-200bとmiR-429が排卵をおこすために必須の役割をしていることを明らかにしました。これら...

2013年6月3日

2つの絶縁体間の界面に生じる金属層の電子構造を解明

究極の省エネ ナノデバイスへの応用に期待

大阪大学産業科学研究所の菅滋正特任教授、大学院基礎工学研究科の関山明教授、藤原秀紀助教、甲南大学の山崎篤志准教授らのグループは、ドイツビュルツブルグ大学のClaessen教授、Sing博士、日本原子力研究開発機構の斎藤祐児副主任研究員らとの共同研究で、同機構が大型放射光施設SPring-8 のBL2...

2013年6月1日

統合失調症の認知機能障害に関与する遺伝子を発見

患者の社会機能改善につながる薬剤の開発に光

大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、藤田保健衛生大学の岩田仲生教授のグループは、統合失調症患者の認知機能障害に関する遺伝子解析研究で、複合脂質の代謝酵素であるDEGS2遺伝子の多型(SNP)が、同疾患の認知機能の低下に関連することを新たに見出しました。この発見は、統合失調症の認知機能...

2013年5月31日

植物ホルモンの輸送を支えるメカニズムを解明!

タンパク質の選択的輸送と細胞極性の研究の加速へ

大阪大学大学院理学研究科の田中博和助教、北倉左恵子研究員らの研究チームは、植物の成長に重要な働きをする植物ホルモン「オーキシン」の流れを作るために、植物は細胞内の膜系に存在する2つの因子(BEN1 と BEN2)を利用している事を明らかにしました。また、このメカニズムは、根の形成パターンや葉脈のつな...

2013年5月28日

阪大発のワクチンが72%のマラリア発症防御効果

熱帯熱マラリアによる死亡者の大幅な軽減が期待

大阪大学微生物病研究所の堀井俊宏教授は、BK-SE36マラリアワクチンの第Ib相臨床試験をアフリカ・ウガンダにおいて実施し、マラリア高度流行地域において、72%のマラリア発症防御効果を確認しました。このワクチン効果はこれまで報告されているいかなるマラリアワクチンよりも高く、熱帯・亜熱帯地域に蔓延する...

2013年5月24日

免疫の司令塔に大きく関与するタンパク質の同定に成功

T細胞内のRegnase-1を制御して免疫疾患の新しい治療戦略を拓く

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの植畑拓也研究員、審良静男教授(拠点長)らは、獲得免疫系の中心であるT細胞においてRegnase-1というタンパク質を特異的に欠損したマウスを作成することに成功し、Regnase-1がT細胞の活性化の調節に重要な因子であることを証明しました。 さらにT細胞にお...

2013年5月14日

免疫難病の発症機構の解明に1つの鍵

IL-6の異常産生に関わる分子の発見

免疫学フロンティア研究センター(WPI-IFReC)の増田和哉研究員(日本学術振興会)、岸本忠三教授(元大阪大学総長)らの研究グループは、数々の自己免疫疾患の発症機構解明につながる分子を発見しました。...

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