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自然科学系
2020年2月7日

花の形の多様性を創出する原理を発見!

左右対称な花を形づくる仕組みを計算機シミュレーションから予測

大阪大学全学教育推進機構の北沢美帆助教と大学院理学研究科の藤本仰一准教授らの研究グループは、花びらをはじめとする花器官の配置の多様性を生み出す花の発生過程の特徴を世界で初めて明らかにしました。私たちの身近にある花の形は種ごとに極めて多様な形を示します。ランやマメやキンギョソウなどは、花びらが左右対称...

2020年2月6日

流体力学の常識を覆す!地層中での流体置換を制御する相分離現象を発見

石油回収プロセスやCO2圧入プロセスの高効率化に貢献

国立大学法人東京農工大学大学院工学府応用化学専攻博士課程2年生(日本学術振興会特別研究員DC2)の鈴木龍汰さん、同大学院工学研究院応用化学部門(生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻)の長津雄一郎准教授、インド工科大学ローパー校数学科のManoranjan Mishra准教授、国立大学法人大...

生命科学・医学系
2020年2月6日

セマフォリンは鼻ポリープ形成を誘導する鍵分子

難治性ちくのう症の新たな診断と治療のターゲット

大阪大学大学院医学系研究科の西出真之助教、津田武医師、猪原秀典教授、熊ノ郷淳教授らの研究グループ(1 呼吸器・免疫内科学、2 耳鼻咽喉科・頭頚部外科学)は、セマフォリンというタンパク質が、鼻ポリープを形成する難治性のちくのう症である「好酸球性副鼻腔炎」の病態形成に重要な役割を果たしており、治療の標的...

生命科学・医学系
2020年2月5日

見えた!ゲノムDNAを修復する酵素のすがた

高速原子間力顕微鏡により解明された分子レベルの酵素の動き

大阪大学蛋白質研究所の古郡麻子准教授らは名古屋大学大学院理学研究科内橋貴之教授、奈良先端科学技術大学院大学建部恒助教らとの共同研究によりヒトのゲノムDNAを修復する酵素であるMRE11/RAD50/NBS1複合体(MRN)の高速原子間力顕微鏡観察に成功しました。 放射線や抗がん剤などによってゲノム...

生命科学・医学系
2020年1月31日

「触れる」感覚の仕組み解明に向けて大きな一歩

ネズミの“ヒゲ”で明らかになる神経機構

大阪大学大学院歯学研究科の古田貴寛講師らの研究グループは、米国ノースウェスタン大学のMitraHartmann(ミトラハートマン)博士らの研究グループとの国際共同研究において、ネズミのヒゲ感覚が末梢神経の活動に変換される際、形態学的特徴によって分類される神経終末受容器が、その形態に応じて異なる反応特...

生命科学・医学系
2020年1月30日

世界初、高い生着率の血管付きミニ乳房を再構築

インプラント等に代わる新たな乳房再生医療へ期待

大阪大学大学院工学研究科の松崎典弥教授および、凸版印刷株式会社(先端細胞制御化学(TOPPAN)共同研究講座)のFiona Louis(フィオナルイス)特任研究員、京都府立医科大学大学院医学研究科形成外科の素輪善弘講師の研究グループは、独自の組織工学技術により患者の細胞を用いて機能的な血管構造を有す...

2020年1月30日

日本人の食習慣に関連する遺伝的特徴を解明

病気や臨床値に影響する領域も同定

理化学研究所(理研)生命医科学研究センターゲノム解析応用研究チームの岡田随象客員主管研究員(大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学教授)、鎌谷洋一郎客員主管研究員(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)、的場奈々客員研究員、東京大学大学院新領域創成科学研究科の松田浩一連携教授(東京大学医科学研究所連...

生命科学・医学系
2020年1月27日

iPS細胞から作製した心筋細胞シートの医師主導治験の実施

重症心筋症の治療に向けて

大阪大学大学院医学系研究科の澤芳樹教授(心臓血管外科)らの研究グループは、日本医療研究開発機構(AMED)の支援のもと、iPS細胞から作製した心筋細胞による心筋再生治療の開発を進めてきました。これまで、澤教授らの研究グループは、虚血性心筋症で心臓の機能が低下したブタにiPS細胞から作った心筋細胞をシ...

2020年1月24日

元素の起源となる分子共鳴の存在を予言

宇宙に存在する物質の起源解明に期待

北海道大学大学院理学研究院の木村真明准教授と香川高等専門学校情報工学科の谷口億宇講師の研究グループは,元素の起源となる分子共鳴の存在を予言しました。 超新星爆発の際に起こる炭素と酸素の核融合反応が,元素の起源に重要な役割を果たすことは以前から予想されてきました。しかし,地上の加速器で超新星爆発...

生命科学・医学系
2020年1月24日

新たな遺伝子ネットワーク解析によりアルツハイマー病関連遺伝子を発見

大阪大学大学院医学系研究科の菊地正隆特任講師(常勤)、中谷明弘特任教授(常勤)(ゲノム情報学共同研究講座)らの研究グループは、国立長寿医療研究センター関谷倫子室長、飯島浩一部長と新潟大学脳研究所原範和特任助教、池内健教授とともに、アルツハイマー病患者の死後脳から異なる3つの脳部位(嗅内皮質、前頭皮質...

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