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2013年5月9日

2回らせんの右巻き・左巻きの選択機構の解明とその制御に成功

左右変換可能なキラル材料、医薬品の開発へ

大阪大学産業科学研究所の宮田幹二招へい教授、同大学院工学研究科の藤内謙光准教授・久木一朗助教・佐々木俊之氏(博士後期課程3年)、愛媛大学理学研究科の佐藤久子教授、産業技術総合研究所の都築誠二上級主任研究員らの研究グループは共同で、キラルなアミンとアキラルなカルボン酸から成る数多くの有機塩結晶の単結晶...

2013年4月18日

口の遺伝子データベースから「口ができる」メカニズム解明へ

口唇裂・口蓋裂など形成異常の予防・治療に光

大阪大学大学院歯学研究科の阪井教授らの研究グループは、マウスの口蓋が完成する前後の口蓋突起の遺伝子発現のデータベースを作成し、その中から強く発現する細胞接着因子CEACAM1を発見しました。胎生期において、左右の突起が顔の正中で接着し、癒合することにより、口と顔の中心部が形成されることが知られていま...

2013年4月15日

「大きさで決まる消えないメモリ動作」の謎を解明

超低消費電力不揮発性メモリへ期待!

大阪大学産業科学研究所の柳田剛准教授・長島一樹特任助教・川合知二特任教授らは、次世代高密度不揮発性メモリとして最も有望視されている電気抵抗変化現象(ReRAM、メモリスタ)において長年の謎であった電界極性依存性が素子の大きさにより決定されている原理を初めて見出しました。つまり、ものの大きさが、電気が...

2013年4月10日

ゲノム安定化を担う新しいタンパク質複合体の同定に成功

家族性乳がんなど「組み換え欠損」を補う薬の開発に光

大阪大学蛋白質研究所の篠原彰、中川敦史教授のグループはゲノム/染色体の安定化に関わる新しいタンパク質複合体を同定し、その構造を決定することで、DNAの交換反応である組換えに関わる、複合体の役割を明らかにしました。特に、この複合体は家族性乳がんの原因責任タンパク質であるBrca2と異なる働きで、組換え...

2013年4月10日

直線型からジグザグ型へ

高い電荷移動度を示す高分子材料の開発に成功

大阪大学大学院工学研究科関修平教授らの研究グループは共同で,π共役ポリマーのπ共役鎖を直線型からジグザグ型に変更することにより,高い電荷移動度を示す高分子材料の開発に成功しました。この新しい高分子材料の設計指針をさらに推し進めることにより,実用的な有機半導体材料および分子エレクトロニクス分野における...

2013年4月9日

カーボンナノチューブを用いた粒子の加速機構を発見

超小型粒子線がん治療装置やコンパクトな産業用中性子源開発に向けて

大阪大学レーザーエネルギー学研究センターの村上匡且教授と中部大学工学部の田中基彦教授らは、カーボンナノチューブの内部に水素化合物を充填するなどしたナノ構造体に強力なレーザーを照射すると、正に帯電したナノチューブと水素化合物が電気的に反発し合う結果、水素イオン(プロトン)が高い指向性とエネルギー均一性...

2013年4月9日

ビタミンDは、骨のガードマン!

破骨細胞を骨から遠ざけ血管へ引き戻すことを解明

大阪大学生命機能研究科/医学系研究科/免疫学フロンティア研究センターの菊田順一助教と石井優教授らの研究グループは、これまで独自に立ち上げてきた骨組織のライブイメージング系を活用して、ビタミンDが「破骨細胞を骨に近づけないようにして血管へ引き戻す」ことで骨破壊を抑制していることを初めて明らかにしました...

2013年4月8日

世界初 植物の別細胞から表皮細胞を作成することに成功

植物の進化の過程や形づくりの理解促進へ

大阪大学理学研究科の髙田忍助教、髙田希研究員、吉田彩香大学院生の研究グループは、植物の表皮を作る能力を持つ遺伝子を明らかにしました。本研究の成果により、陸上の植物の進化の過程や、植物が気孔やクチクラを持つ表皮を作るしくみの解明が期待されます。 なお、本研究成果は2013年3月20日 (英国時間)に...

2013年3月25日

脳の免疫細胞が運動の神経細胞を保護することを発見

ALSなど運動機能障害性の脳神経疾患への新たな治療法に光

大阪大学大学院医学系研究科の山下俊英教授、上野将紀元助教(現シンシナティ小児病院研究員)、藤田幸特任助教らは、脳を修復する免疫細胞とみられていたミクログリアが、運動機能をつかさどる神経細胞の保護にも関わっていることを発見しました。ミクログリアは、病気などで障害を受けた脳組織を修復する免疫細胞と考えら...

2013年3月21日

組織常在マクロファージはメタボをメンテナンスしていた!

マクロファージ概念 攻撃型からメンテナンス型へのパラダイムシフト

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの佐藤荘助教と審良静男教授らの研究グループは、このM2マクロファージの中でも体内の様々な末梢組織に存在しているM2マクロファージを組織常在型M2様マクロファージと命名し、この細胞の分化を司る遺伝子としてTribble1(Trib1) を発見しました。 更に、Tr...

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