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生命科学・医学系
2019年10月17日

組織・臓器の発生プロセスのエラー回避機構を発見

がんや先天性疾患などの発症機構理解に新たな視点

大阪大学微生物病研究所の龝枝佑紀助教、石谷太教授(群馬大学生体調節研究所兼任)、群馬大学大学院医学系研究科博士課程の小神野翔平氏らの研究グループは、九州大学生体防御医学研究所の大川恭行教授らとオリンパス株式会社との共同研究により、動物組織の健康性が、不良細胞を排除する「モルフォゲン勾配ノイズキャンセ...

生命科学・医学系
2019年9月24日

国際宇宙ステーション・「きぼう」でのマウス飼育により宇宙滞在が精子受精能力に及ぼす影響を解析

将来人類が宇宙へ活動領域を広げるにあたっての基礎的な知見の蓄積に

大阪大学微生物病研究所の大学院生の松村貴史さん(当時:大阪大学薬学研究科博士後期課程/現在:横浜市立大学日本学術振興会特別研究員)、野田大地助教、伊川正人教授らの研究グループは、筑波大学の高橋智教授ら、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究により、宇宙に滞在したマウスの精子が正常な受精能...

生命科学・医学系
2019年8月30日

難治性消化器がんの新規バイオマーカーを開発

検出困難だった膵臓がんの早期発見を高感度で可能に

大阪大学大学院医学系研究科の今野雅允寄附講座講師(先進癌薬物療法開発学寄附講座)、石井秀始特任教授(常勤)(疾患データサイエンス学共同研究講座)、江口英利准教授(消化器外科)、森正樹教授(消化器外科)(研究当時)、土岐祐一郎教授(消化器外科)らと、大房健所長ら(いであ株式会社)の共同研究グループは、...

生命科学・医学系
2019年8月27日

ゲノム編集技術により精子の受精能力を制御する遺伝子ファミリーを発見

CRISPR/Cas9により解析対象は単一から複数遺伝子へ、そして広範囲に

大阪大学微生物病研究所の藤原祥高招へい准教授(現在:国立循環器病研究センター室長)、野田大地助教、伊川正人教授らの研究グループは、ベイラー医科大学のMartin M. Matzuk教授らの研究グループとの国際共同研究により、雄の生殖器官で発現する遺伝子ファミリーが精子の受精能力に必須であることを世界...

生命科学・医学系
2019年7月17日

非結核性抗酸菌症に対する迅速・正確な病原体同定手法を開発

175種を網羅した大規模ゲノムデータベース構築

大阪大学微生物病研究所松本悠希特任研究員(常勤)と中村昇太特任准教授(常勤)らの研究グループは、琉球大学大学院医学研究科の金城武士助教らと共同で、少量のデータで非結核性抗酸菌(NTM;Non-TuberculousMycobacteria)の菌種を迅速・正確に見分ける(同定する)手法を開発しました。...

生命科学・医学系
2019年6月12日

マラリア原虫の分化の引き金となる宿主因子を明らかに

既存の医薬品がマラリアの予防薬となる可能性を示す結果

大阪大学微生物病研究所の山本雅裕教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)らの研究グループは、肝臓期のマラリア原虫が赤血球期に分化するためには、宿主因子であるCXCR4が必須であることを明らかにしました。 マラリア原虫は、蚊を媒介してヒトやマウスに感染し、肝臓を経て赤血球に侵入、さらに増殖して...

生命科学・医学系
2019年5月21日

炎症を悪化させる犯人は「リン酸化」だった

mRNA分解酵素Regnase-1のリン酸化を通じた炎症制御機構の解明

大阪大学免疫学フロンティア研究センター自然免疫学研究室の田中宏樹特任助教(常勤)(微生物病研究所兼任)、佐藤荘准教授(微生物病研究所兼任)、前田和彦特任准教授(常勤)(微生物病研究所兼任)、審良静男特任教授(常勤)(微生物病研究所兼任)らの研究グループは、メッセンジャーRNAを分解する酵素Regna...

生命科学・医学系
2019年5月14日

免疫細胞の移動に関わる新たな免疫制御因子COMMD3/8複合体の発見

炎症性疾患の創薬ターゲットとしての可能性

大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫応答ダイナミクス研究室の中井晶子助教、大学院生の藤本潤(博士課程)、鈴木一博教授(微生物病研究所兼任)らの研究グループは、免疫細胞の移動に関わる分子としてCOMMD3/8複合体を発見し、COMMD3/8複合体が免疫応答の成立にきわめて重要な役割を果たしている...

生命科学・医学系
2019年3月6日

白血病の発症に関わる新たな分子機構を発見

血液を正常に作るための巧妙なしくみ

大阪大学微生物病研究所の木戸屋浩康助教、高倉伸幸教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)らの研究グループは、リボヌクレアーゼであるRegnase-1が造血幹細胞および造血前駆細胞の自己複製を制御していることを初めて明らかにしました。また、Regnase1遺伝子を欠失させたマウスでは急性骨髄性白血病...

2019年2月21日

セリン代謝酵素の働きをモニタリングするセンサー分子を開発

新規の抗マラリア薬、抗がん剤候補化合物のスクリーニングへ

東京大学大学院工学系研究科の山東信介教授、津本浩平教授、野中洋講師ら、東京大学医科学研究所の長門石曉特任准教授、大阪大学の杉原文徳助教、量子科学技術研究開発機構の高草木洋一主任研究員、青木伊知男チームリーダーらの共同研究グループは、がんやマラリアなどの病気に関わるセリン代謝酵素(セリンヒドロキシメチ...

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