»
日付で探す
研究組織で探す
2014年12月26日

植物が自ら成長を抑制するしくみを解明!

高浸透圧ストレス下で成長抑制調節機構が始動

大阪大学大学院理学研究科博士後期課程のArchana Kumariと柿本辰男教授らは、Stanford大学のBergman博士と共同で、水の吸収が阻害される高浸透圧培地において植物が自ら成長を抑制するしくみを解明しました。多くの動物において、その成長は遺伝情報による制約が強いですが、植物は悪環境では...

2014年12月24日

統合失調症の認知機能に関与する遺伝子ネットワークを同定

統合失調症の原因解明や薬剤の開発に期待

大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、大井一高研究員らは、統合失調症患者で特徴的に障害される知能、記憶、注意、実行機能など複数の認知機能に関わる遺伝子解析を行い、NMDA受容体を介したグルタミン酸機能や主要組織適合遺伝子複合体(MHC)を介した免疫機能に関わる遺伝子ネットワークが疾患の...

2014年12月19日

ワクチン接種反応における制御性T細胞の働きを解明

抗体産生を起こすワクチン開発や自己免疫病の新しい治療法に光

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文教授とジェームズ・ウイング助教は制御性T細胞が、免疫制御性CTLA-4分子を使うことで、抗体産生に重要な濾胞性ヘルパーT細胞を抑えることを発見しました。この発見は、より効果的に抗体産生を起こすワクチンの開発や抗体産生が原因となる自己免疫病の新しい治療法...

2014年12月19日

自己免疫疾患を回避する免疫系のシステムを解明

健康人に存在するCD4陽性制御性T細胞が自己免疫反応を抑える

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの前田優香博士、西川博嘉特任准教授、坂口志文教授らの研究グループは、CD4陽性制御性T細胞が自己免疫反応(自己免疫疾患)を回避するために自己に反応するCD8陽性T細胞に安定的な免疫不応答状態(アネルギー)を誘導することを明らかにしました。また従来フェノタイプが明...

2014年12月10日

世界最小熱伝導率の結晶シリコン材料の実現

革新的廃熱発電にむけた熱電変換材料へ

JST戦略的創造研究推進事業において、大阪大学大学院基礎工学研究科の中村芳明准教授らは、極小なナノドット結晶を結晶方位をそろえて連結した材料を形成する技術を開発しました。本技術によって、電気伝導率の悪化を抑えながら、熱伝導率を巨視的なサイズの結晶であるバルクSiの約1/200まで低減することに成功し...

2014年12月5日

多発性硬化症の悪化を抑える免疫細胞を同定

プラズマブラストが制御性B細胞として炎症を抑制する

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの松本真典助教、馬場義裕准教授、黒崎知博教授らの研究グループは、抑制性サイトカインであるインターロイキン-10 (IL-10)がプラズマブラストと呼ばれるB細胞集団から分泌され、多発性硬化症の悪化を抑制することを解明しました。...

2014年12月2日

超伝導ゆらぎによる巨大熱磁気効果の発見

山下卓也 京都大学大学院理学研究科博士後期課程院生、住吉浩明 同院生、松田祐司 同教授、芝内孝禎 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授(京都大学大学院理学研究科客員教授兼任)、藤本聡 大阪大学大学院基礎工学研究科教授は、芳賀芳範 日本原子力研究開発機構原子力科学研究開発部門先端基礎研究センター研究...

2014年12月1日

手軽に多発性硬化症を治療できる可能性も!

発酵乳製品ケフィアに含まれる酵母で実証

大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学講座(神経内科学)の高田和城医員、中辻裕司准教授、望月秀樹教授らは、ソチなどがあるコーカサス地方に1000年以上前から伝わるケフィアという発酵食品に含まれている酵母カンジダ・ケフィールが、多発性硬化症や炎症性腸疾患の疾患モデル動物で症状改善に有効であることを見出...

2014年11月25日

「病は気から」の根拠を実験的に証明

交感神経による免疫制御のメカニズムの一端を明らかに

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの鈴木一博准教授らの研究グループは、交感神経から分泌される神経伝達物質ノルアドレナリンが、β2アドレナリン受容体を介してリンパ球の体内動態 を制御する仕組みを分子レベルで解明し、このメカニズムが炎症性疾患の病態にも関わることを突き止めました(図)。今回の研究によ...

2014年11月19日

本学留学生たちによるユニークな成果

光で伸縮するナノサイズの“電線”形成に成功!!

大阪大学インターナショナルカレッジ化学生物学複合メジャーコースのCheng Hoi Lok氏(当時工学部3年)、Tuchinda Wasin氏(工学部3年)、本学のFrontier Lab@Osaka Uプログラムで学んだMichael T. Tang氏(当時カリフォルニア大学サンディエゴ校2年)か...

»

Tag Cloud

back to top