核物理研究センター

世界中の物理学者に開かれた、原子核物理学の実験・理論的研究、その知識を応用した宇宙・天体核物理の研究を行う施設。

核物理研究センターの研究リリース一覧

2018年5月24日
新粒子「ダイオメガ」

理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター量子ハドロン物理学研究室の権業慎也基礎科学特別研究員、土井琢身専任研究員、数理創造プログラムの初田哲男プログラムディレクター、京都大学基礎物理学研究所の佐々木健志特任助教、青木慎也教授、大阪大学核物理研究センターの石井理修准教授らの共同研究グループ「HA...

2018年4月23日
炭素の同位体で陽子魔法数を発見

大阪大学核物理研究センターの王惠仁(オンフイージン)特任講師(常勤)、トラン・ディントロン特任研究員、青井考教授、谷畑勇夫特任教授らを中心とする国際共同研究グループは、炭素同位体の陽子の広がりの研究から炭素同位体の陽子数6が魔法数であることを発見しました。 原子の中心にある原子核は陽子と中性子とい...

2018年3月23日
パルス中性子ビームにより原子サイズでの未知の力を検証

大阪大学核物理研究センターの嶋達志准教授らの研究グループは、九州大学、高エネルギー加速器研究機構、名古屋大学、インディアナ大学との共同研究により、茨城県東海村の大強度陽子加速器施設(J-PARC)のパルス中性子源を用いて、原子の大きさ程度の距離に働く未知の力の探索を行いました。 2つの物体の間に働...

2017年2月6日
ビッグバン元素合成研究に残る最後の重要核反応確率を初測定

川畑貴裕京都大学大学院理学研究科准教授、久保野茂理化学研究所仁科加速器研究センター客員主管研究員、岩佐直仁東北大学大学院理学研究科准教授らの研究チームは、大阪大学核物理研究センターの施設を用いて、ビッグバンによる元素合成で起こる7Be+n→4He+4He反応の断面積を初めて測定することに成功しました...

2015年8月31日
原子核中のスピン整列を観測

大阪大学核物理研究センター 民井淳准教授などからなる研究グループは、陽子ビームを用いた超精密測定技術により、原子核の中の陽子と中性子の自転方向を反転させるスピン振動を系統的に測定した結果、自転方向がわずかに整列していることを初めて実験的に示しました。 原子核の中では、自転方向がそれぞれ右回転と左回...

2015年3月1日
2014年 藤田佳孝 核物理研究センター 准教授

身近なモノで物理を体験 世界中の若者に「なぜだろう?」と思う心を伝えたい...

2012年6月19日
原子核の中性子皮の振動の分離観測に成功

 大阪大学、甲南大学、千葉大学などから成る研究グループは、陽子ビーム※1を用いた高精度測定により、ジルコニウム90※2原子核の中性子の皮の振動であるピグミー双極子共鳴※3を分離観測することに初めて成功しました。ピグミー双極子共鳴の性質を詳しく解析することにより、超新星爆発の際の元素合成や中性子星の情...

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