情報科学研究科

情報科学とナノ・バイオ科学の融合的研究を推進。

情報科学技術(IST)は21世紀の諸課題を解決し、豊かな情報化社会を実現するための重要な基盤技術です。 この先端技術に対して、領域にとらわれない教育・研究を推進するべく7専攻から本研究科を構成。 いち早く研究成果を実用化するため、産業界との連携強化を図る「連携講座」も設置しています。

»

情報科学研究科の研究リリース一覧

2020年4月20日
光で分子を振動させて、細胞の形態と分子分布を同時に見る光学顕微鏡を開発

生命科学や医療分野では、細胞や細胞内小器官の形態や細胞構成分子の分布を複数の顕微鏡を用いて観察し、生命現象の解明や病気の診断が行われています。その中でも、生体分子を蛍光標識し、細胞内の動態を顕微鏡で観察する手法は広く利用されていますが、蛍光物質を結合させることで生体分子の生理活性を阻害したり、標識を...

2020年3月18日
高効率フレキシブル熱電変換デバイスの小型軽量化に成功

大阪大学産業科学研究所の菅原徹准教授(先端実装材料研究分野)と工学研究科の伊庭野健造助教らの研究グループは、精密な半導体チップ加工と精密な実装プロセス、新規の実装材料を採用することで、大面積・高効率・高機械的信頼性のフレキシブル熱電変換デバイス(2018年12月14日発表https://resou....

2020年2月18日
次世代の FPGA チップに。トランジスタを用いず 12 倍の高密度化実装に成功

大阪大学大学院情報科学研究科の橋本昌宜教授らの研究グループは、新ナノデバイスであるビアスイッチをFPGA(Field Programmable Gate Array)のプログラム機能実現に利用することで、FPGAチップの12倍の高密度化実装に世界で初めて成功しました。また、AIアプリケーションに適し...

2019年11月15日
表面の粘着性が変化するディスプレイ

大阪大学 大学院情報科学研究科 伊藤雄一招へい准教授らの研究グループは、温度によって粘着性が変化する特殊なポリマーシートをディスプレイスクリーン上に配置し、局所的な温度変化を制御することで、表面の粘着性を局所的に制御可能なディスプレイシステムを開発しました。 画像情報(2D)に粘着性(1D)の情報...

2019年7月3日
軌跡だけから動物行動の特徴を理解する人工知能技術を開発

小型で安価なGPS装置やビデオカメラなどによって人や動物の行動の記録は極めて簡単になりました。しかし、それらの行動記録から「なぜそのように行動したのか?」を推測することは困難です。 今回、名古屋市立大学と大阪大学などの共同研究チームとして、山崎修平特任研究員(大阪大および名市大)、前川卓也准教...

2019年6月27日
細胞の代謝の流れを光照射で自在にコントロール

大阪大学大学院情報科学研究科の清水浩教授・戸谷吉博准教授らの研究グループは、外からの光照射により、微生物の中枢代謝の流れを自在にコントロールする技術を世界で初めて開発しました。 これまで培養液に薬剤を加えることで特定の遺伝子の発現を誘導することはできましたが、オン‐オフを繰り返しながら動的に中...

2019年6月25日
IT技術でもっと安全で住みやすい社会を〜モバイル機器で「動き」を知る、シミュレーション・モデルを作る〜

東野輝夫教授は、大阪大学において、日本で最も早くから「情報」分野の研究に取り組んできた研究者の一人である。1995年に阪神・淡路大震災を経験したことが、社会の役に立つ研究を進めたいと考える転機となった。「自宅の電話は繋がらず、豊中キャンパスもひどい状態でした。それ以来、IT技術を使って何かの形で災害...

2019年4月16日
情報技術は本当の意味で世界を良くしているのか〜ヒューマン・インターフェイス研究をもとに挑む〜

安藤英由樹准教授の専門は、現実にないものをあるように感じさせるVR(VirtualReality)技術。人間の脳の情報処理の仕組みを巧みに利用するヒューマン・インターフェイスの研究を長く続けてきた。現在、その研究成果による知見を基盤に、科学技術振興機構の社会技術研究開発センター人と情報のエコシステム...

2019年4月16日
ラズベリーパイ用複眼カメラPiTOMBO(パイトンボ)を開発

大阪大学大学院情報科学研究科の谷田純教授と株式会社アサヒ電子研究所の共同研究グループは、全世界で普及している安価なCPUボード・ラズベリーパイと組み合わせて利用可能な5つの眼(レンズ)をもつ複眼カメラPiTOMBO(パイトンボ)を開発しました。 これにより、複眼カメラ利用の敷居を一気に下げて応用範...

2019年1月9日
カエルの合唱法則の研究と通信システムへの応用

国立大学法人筑波大学システム情報系合原一究助教、大阪大学大学院情報科学研究科村田正幸教授、大学院経済学研究科小南大智助教、大学院情報科学研究科平野康晴大学院生の研究グループは、ニホンアマガエルの合唱の法則性を実験的・数理的に研究し、その成果を無線センサネットワークの自律分散型制御に応用しました。 ...

»

情報科学研究科の研究 tag cloud

これらの研究に携わるには

Tag Cloud

back to top