産業科学研究所

産業に生かす―出口を見据えた基礎研究の推進―

材料・情報・生体を三本柱に、社会の要請に応える新しい科学の創出を目指す総合理工型研究所。 ナノテクノロジー研究の先導役としてネットワーク型「物質・デバイス」共同研究拠点を形成し、ナノサイエンス、ライフサイエンス分野を牽引します。

»

産業科学研究所の研究リリース一覧

2019年1月10日
ナノポアセンサ×ペプチド工学でインフルエンザウイルスを1個レベルで認識する新規ナノバイオデバイスの開発に成功!

大阪大学産業科学研究所の川合知二特任教授・鷲尾隆教授・筒井真楠准教授・有馬彰秀特任助教(常勤)と、東京工業大学物質理工学院応用化学系の大河内美奈教授らの研究グループは、ナノポアセンサとペプチド工学を融合させることで、インフルエンザウイルスを1個レベルで認識することが可能な新規ナノバイオデバイスの開発...

2019年1月9日
放射線がん治療におけるDNA切断反応を実時間で観測

京都大学大学院工学研究科分子工学専攻馬峻博士(日本学術振興会特別研究員)、櫻井庸明同助教、関修平同教授らのグループは、米国オークランド大学化学科Anil Kumar博士、Michael D.Sevilla同教授、Amitava Adhikary同准教授、大阪大学産業科学研究所室屋裕佐准教授、東京大学...

2018年12月20日
結晶の中でタンパク質の“生きた状態”の観察に成功

大阪大学産業科学研究所岡島俊英准教授、大阪医科大学村川武志助教、公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)馬場清喜主幹研究員、理化学研究所河野能顕専任技師らの研究グループは、銅アミン酸化酵素※の触媒反応の際に起こる構造変化を大型放射光施設SPring-8での実験により精密に解析することに成功...

2018年12月19日
熱を伝える紙を開発!

大阪大学産業科学研究所の上谷幸治郎助教らの研究グループは、天然のバイオマス資源から抽出したセルロースナノファイバーを用いて、高い熱伝導性を示す紙材料「ナノペーパー」を2015年に世界で初めて開発しました。特に、ホヤの殻から抽出したナノファイバーで作ったナノペーパーが、プラスチックより約10倍高い熱伝...

2018年12月19日
様々な材料に貼り付け可能な層状物質上で機能性酸化物の成長に成功!

大阪大学産業科学研究所の山本真人助教、田中秀和教授らの研究グループは、将来のエレクトロニクス材料として期待されている二酸化バナジウムを、どこへでも貼り付けられる材料である六方晶窒化ホウ素上に薄膜成長させることに世界ではじめて成功しました。 これまで、二酸化バナジウムの薄膜成長は、主に硬いセラミック...

2018年12月14日
大面積・高効率・機械的信頼性を実現したフレキシブル熱電変換モジュールを開発

大阪大学産業科学研究所の菅原徹准教授、菅沼克昭教授、デンマーク工科大学Nong VanNgo(ノン・バン・ノ)准教授らの研究グループは、㈱Eサーモジェンテックと共同で、大面積・高効率密度・高い機械的信頼性を実現した150℃以下で発電するフレキシブル熱電変換モジュールを開発しました。 熱電変換技術は...

2018年11月28日
複数の機能性を同時に付与したセラミックス基複合材料を創製

大阪大学産業科学研究所の関野徹教授、施聖芳特任助教(常勤)らは、セラミックスと金属からなる複合材料において、分散複合化する金属のパーコレーション構造(つながりの形成される状態)を設計し、組成を制御すると共に、粉末調整・焼結プロセスを最適化することで、アルミナ(Al2O3)セラミックスと金属チタニウム...

2018年11月21日
AI技術とナノポアセンサで1個のインフルエンザウイルスの高精度識別に成功!

大阪大学産業科学研究所の川合知二特任教授・筒井真楠准教授・有馬彰秀特任助教(常勤)・鷲尾隆教授と、東京工業大学物質理工学院応用化学系の大河内美奈教授らの研究グループは、ナノポアセンサとAI技術を融合させた新しい1粒子検出法を用いて、インフルエンザウイルスの型(A型,B型,A亜型)を高精度に識別するこ...

2018年10月17日
有機半導体の高性能化に有望な含フッ素アクセプターユニット開発に成功!

大阪大学産業科学研究所の家裕隆准教授らの研究グループは、石原産業株式会社、ドイツマックスプランク高分子研究所のBlom教授らと共同で、フッ素原子を導入した新規なアクセプターユニットの開発に成功し、これが有機薄膜太陽電池のn型半導体の構成ユニットとして有望であることを世界で初めて明らかにしました。 ...

2018年9月20日
生体、細胞を自在に光らせる〜ナノ材料を生かしたバイオイメージングの最先端〜【高等共創研究院/産業科学研究所・准教授・小阪田泰子】

可視化や画像化を意味するイメージング。その中でも、細胞や個体レベルで、特定のタンパク質などの分布を画像解析する技術であるバイオイメージングは、医療やライフサイエンスの分野で幅広く応用されている。より高性能なバイオイメージングツールの開発が求められる中、高等共創研究院の小阪田泰子准教授は、生体適合性の...

»

産業科学研究所の研究 tag cloud

これらの研究に携わるには

Tag Cloud

back to top