工学研究科

科学技術の発展を担う、先端的な研究機関。

個性豊かで創造的な研究者・技術者を育成するため、高度な専門教育と最先端の研究が行える環境を整備。 本研究科に所属する教員だけでなく、超精密科学研究センターやフロンティア研究センター、 産業科学研究所等の学内他部局や学外からも優秀な教員を迎え、活発な指導と共同研究が行われています。

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工学研究科の研究リリース一覧

2019年11月29日
毛むくじゃらの人工細胞を創ることに成功!

名古屋大学大学院工学研究科の堀克敏教授、石川聖人助教らのグループと大阪大学大学院工学研究科の松浦友亮准教授のグループは、北陸先端科学技術大学院大学の芳坂貴弘教授のグループと共同で、微生物の毛(蛋白質でできている)が生えた毛むくじゃらの人工細胞を脂質と蛋白質から組みたてることに成功しました。 こ...

2019年10月29日
フラーレンの部分構造バッキーボウルを壁面にもつ曲面空間の構築に成功

大阪大学大学院工学研究科の燒山佑美准教授、大学院生の長谷川卓己氏(博士前期課程)、櫻井英博教授らの研究グループは、フラーレンの一部を切り出したお椀形状をもつ分子「スマネン」を主骨格に利用することで、曲がった電子系に囲まれた3次元的な空間を持つ金属有機構造体(MOF)の開発に成功しました。 スマネン...

2019年9月25日
輸入に頼っていた高価な重水素を安価な原料から製造

大阪大学大学院工学研究科の森浩亮准教授、山下弘巳教授らの研究グループは、独自に開発した触媒を用いて、安価なギ酸(HCOOH)と重水(D2O)を原料とし、高価な重水素(D2およびHD)を選択的に作り分けて製造することに成功しました。 重水素は水素(H2)の同位体化合物であり、化学・生物学の...

2019年9月4日
どこでも誰でも、すばやく遺伝子検知!わずか10分の迅速遺伝子検出法(μOCEAN)を開発

大阪大学大学院工学研究科の齋藤真人助教らは遠心による熱対流速度制御方法を考案し、環状マイクロ流路チップ内での迅速なDNA分子増幅反応に成功しました。さらにコニカミノルタBIC Japanと共同で、簡便迅速なDNA検知システムを開発しました。 これまでDNA分子などの核酸増幅法は、試料調製に繁雑...

2019年8月16日
免疫学の常識を覆す!抗体と受容体の新たな結合部位の発見

名古屋市立大学薬学研究科生命分子構造学分野の加藤晃一教授と大阪大学大学院工学研究科の内山進教授は、生体内の免疫機能を司る抗体分子とその受容体に着目した共同研究を行い、これまで明らかとなっていた結合部位に加え、新たな結合部位があることを世界で初めて明らかにしました。本研究成果は8月16日午前10時(英...

2019年8月16日
世界最薄・最軽量のノイズ低減機能付き生体計測回路を実現

大阪大学産業科学研究所の関谷毅教授、植村隆文特任准教授(常勤)(産業技術総合研究所特定フェロー兼任)を中心とした研究グループと、産業技術総合研究所が大阪大学内に設置した「産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ(PhotoBIO-OIL)」は、世界最薄・最軽量...

2019年7月23日
可視化の「道具」を化学でデザイン

化学と生物学が融合した研究領域「ケミカルバイオロジー」。世界的に注目され、日本においても急速に進展している。菊地和也教授は、「生きた状態で細胞や分子の機能を可視化する化学プローブ(ある物質を検出するための物質)研究」に取り組み、病気の原因解明や、新しい治療法の研究に役立つ化学物質のデザイン・合成に成...

2019年7月18日
X線イメージングによって鉄鋼材料の凝固・変態現象を解明

京都大学大学院工学研究科安田秀幸教授、森下浩平同助教(研究当時、現:九州大学准教授)、西村友宏同博士課程学生(研究当時、現:神戸製鋼所)らのグループは、大阪大学大学院工学研究科吉矢真人准教授、中塚憲章同博士課程学生(研究当時、現:神戸製鋼所)、大阪産業大学杉山明教授、高輝度光科学研究センター(JAS...

2019年7月16日
答えは「曲がったり、回転する分子を使っていた」から!? 有機半導体での高い電荷移動の機構解明

大阪大学大学院工学研究科の坂本一之教授(千葉大学グローバルプロミネント研究基幹特任教授兼任)、千葉大学大学院融合科学研究科博士後期課程の新田淳氏、イタリアIOM-CNRの藤井純博士、電力中央研究所材料科学研究所の小野新平博士らの国際研究グループは、有機半導体中での高い電荷移動度が有機分子のフレキシブ...

2019年7月12日
高強度レーザーで天王星内部の“金属の水”の性質を解明

太陽系の惑星のうち最も外側にある天王星と海王星は、水を主な成分としており、そこに炭素や窒素を含む分子(メタンやアンモニア)が少し混じっていると考えられています。これらの惑星は、地球の数十倍の強さの磁場をつくる源を内部に持っていますが、その発生のメカニズムは大きな謎でした。岡山大学惑星物質研究所の奥地...

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