先導的学際研究機構

学問分野の多様化が進み、社会との連携が求められている中、組織・社会・国境等の垣根を越えた協働による先導的学際研究をより一層推進し、新学術領域を創成する組織として、先導的学際研究機構 (Institute for Open and Transdisciplinary Research Initiatives, OTRI) を平成29年1月に設置しました。
【大阪大学先導的学際研究機構Webページ】https://otri.osaka-u.ac.jp/

先導的学際研究機構の研究リリース一覧

2020年7月31日
素粒子を紐解き、宇宙を知る

日本人として初めてノーベル賞に輝いた湯川秀樹博士は大阪帝国大学理学部講師だった1934年、「中間子」の存在を予想し、「素粒子の相互作用について」とする論文を発表した。原子や、それより小さい素粒子は「量子」と呼ばれ、粒子のようにも、波のようにも振る舞う不思議な性質を持っている。そうした極微の世界を扱う...

2020年7月31日
あなたを守る究極の暗号。量子インターネットがもたらすもの。

最新鋭のスーパーコンピュータで1万年かかる計算を、量子コンピュータがわずか200秒で解いてしまった――。2019年10月、世界を驚きのニュースが駆け巡った。気候変動のシミュレーションや新薬の開発など応用にも期待を集める夢のコンピュータ。人類の可能性を飛躍的に高める技術だが、大阪大学大学院基礎工学研究...

2020年7月31日
SFだった“量子コンピュータ”は、もう実現している。アルゴリズムで勝負する気鋭の研究者の現在地。

現代のコンピュータは多くの人の目に「万能」と映っているかもしれない。「人工知能=AI」は人間より正確で安全な車の自動運転を近い将来に実現し、将棋や囲碁、チェスなどゲームの世界では、既に人間より強いソフトが登場している。人間が一生かかっても不可能な計算も、ノートパソコンなら瞬時に終わる。しかし宇宙的ス...

2020年5月18日
光で原子1つを狙い、「揺れ」の最小単位を初画像化

大阪大学先導的学際研究機構量子情報・量子生命研究センター(以下「QIQB」という。)の豊田健二特任准教授(常勤)、大阪大学大学院基礎工学研究科の向山敬教授(QIQB兼任)らの研究グループは、電荷を持つ粒子を空間的に閉じ込める装置:イオントラップ中に閉じ込められた4個のカルシウム原子イオン(図1)の配...

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