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2017年8月30日

次世代パワー半導体のCu電極に対応

低コストで高パワー変換率電力変換器の小型化にはずみ

大阪大学産業科学研究所の菅沼克昭教授が開発した銀粒子焼結接合は、低コストでありながら、低温、低圧、大気中の条件でダイアタッチを可能にし、しかも250℃を超える耐熱で高信頼性を実現することから、次世代パワー半導体ダイアタッチの本命として世界に普及が始まっています。 昨年、その接続メカニズムをナノレベ...

工学系
2017年7月18日

単純構造のシリコン太陽電池で変換効率20%達成

発電コスト低減に大きく寄与

大阪大学産業科学研究所の小林光教授と今村健太郎助教らの研究グループは、10秒~30秒の簡単な溶液処理によって、3%以下の反射率のシリコンウェーハを形成する方法を開発しました。この技術を結晶シリコン太陽電池に用いて、反射防止膜を形成しない極単純な構造の太陽電池で、20%の変換効率を達成しました。 従...

工学系
2017年7月18日

新機能デバイスへの応用に期待

酸化物セラミックスの3次元的立体構造作製に成功

大阪大学産業科学研究所の田中秀和教授、神吉輝夫准教授とイタリア・ジェノバ大学の研究グループは、金属-絶縁体相転移に伴う巨大な抵抗変化を示す機能性酸化物セラミックスにおいて、新たな3次元造形の開発により、単結晶酸化物フリースタンディングナノワイヤの作製に成功しました。これにより、従来の100分の1の消...

2017年7月14日

DNAは、生きた細胞の中で不規則な塊を作っていた!

遺伝子情報や細胞関連疾患の理解につながる成果

DNAは規則正しくらせん状に折り畳まれて細胞の核の中に収められていると、長い間考えられてきました。ところが近年、この規則正しい構造は存在せず、不規則に核のなかに収納されていることがわかってきました。しかしながら、実際の収納の様子を「生きた細胞」で捉えた決定的な証拠はありませんでした。 このたび情報...

2017年6月26日

映像解析と人工知能で酪農を変える!

乳牛の歩行映像から重大疾病の予兆を発見

大阪大学産業科学研究所の八木康史教授らの研究グループは、酪農学園大学の中田健教授と共同で、人物歩行映像解析技術を乳牛に応用し、乳牛の歩行を撮影した映像から、乳牛の重要な疾病の一つである蹄の疾病(蹄病)を、軽症のうちに高精度(99%以上)で発見する手法を開発しました。 蹄病の兆候は、乳牛の背中の湾曲...

工学系
2017年6月22日

邪魔者ノイズを一分子計測に利用

"自然界の揺らぎ"を利用した生体模倣デバイス開発への応用に期待

赤井恵(大阪大学大学院工学研究科助教)及び桑原裕司(同工学研究科教授)らは、松本和彦(同産業科学研究所教授)及び小川琢治(同理学研究科教授)、葛西誠也(北海道大学量子集積エレクトロニクス研究センター教授)らの研究グループとの共同研究において、単一の単層カーボンナノチューブ素子に、あえて異物である大き...

2017年5月29日

世界初!水から水素を高効率で生成できる光触媒を開発

太陽光広帯域利用による水素製造に期待

大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授らの研究グループは、黒リンを用いた光触媒を開発し、この光触媒を使用すると可視光・近赤外光の照射によっても、水から水素生成が効率よく起こることを世界で初めて見出しました。 従来の光触媒では、太陽光の3-4%にすぎない紫外光を利用するため、水から水素への太陽光エネル...

2017年4月18日

世界初!放熱から電気への変換効率を100倍以上にする理論を実証!

熱電デバイスへの応用に期待

大阪大学産業科学研究所の筒井准教授、谷口教授らの研究グループは、1分子素子の熱電変換性能における電極-分子接点構造の影響を、世界で初めて実験的に明らかにしました。平均値比で100倍以上の熱電変換性能が実証され、1分子接合の熱電デバイスへの応用が期待されます。これまでの走査プローブ顕微鏡を基盤とした1...

2017年4月10日

水素生成量が1桁増加する光触媒の開発に成功

太陽光による水素製造の実現に新たな一歩

神戸大学分子フォトサイエンス研究センターの立川貴士准教授らと、大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授らの研究グループは、光触媒作用による水素生成量が1桁増加する光触媒の開発に成功しました。 水素は、再生可能エネルギーである太陽光と水から製造できる、次世代のエネルギー源として注目されており、水素を高効...

2017年3月24日

AI技術により音から睡眠個性を視覚化、快適な眠りのパーソナル化に期待

ビッグデータ解析で睡眠個性に応じた睡眠支援システムの実現へ

大阪大学センターオブイノベーション(COI)拠点は、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の研究成果展開事業「センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム」による支援のもと、脳マネジメントにより潜在力を発揮するスーパー日本人の実現を目指し、医脳理工・産学連携のプロジェクトを進めています。 ...

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