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自然科学系
2017年9月13日

光照射によって「巨大な」磁気の波を発生

公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)、大阪大学大学院基礎工学研究科(阪大院基礎工)、東北大学(東北大)、大阪大学大学院工学研究科(阪大院工)、日本大学(日本大)、および愛知医科大学(愛知医大)は共同で、磁性合金薄膜にパルス光を照射することにより、これまでにない巨大な磁気の波が生成される...

自然科学系
2017年8月19日

過冷却水はなぜドロドロになるのか?

氷点下でも液体である水が高粘度になる原因をスーパーコンピュータで解明

大阪大学大学院基礎工学研究科の金鋼准教授と名古屋大学大学院理学研究科の川﨑猛史助教は、氷点下でも凍らずに液体状態として存在する水(過冷却水)の粘度が、温度の低下にともない急激に上昇する(ドロドロになる)原因を、コンピュータシミュレーションを用いて明らかにしました。 過冷却水の性質を理解することは、...

自然科学系
2017年7月31日

ゲルマニウム電子デバイス構造中での室温スピン伝導を実証

次世代半導体素子の実現への道を切り拓く成果

大阪大学大学院基礎工学研究科の浜屋宏平教授と東京都市大学総合研究所の澤野憲太郎教授の共同研究グループは、高性能なスピントロニクス材料(ホイスラー合金)とゲルマニウムへの原子層不純物ドーピング技術を併用した独自のスピン注入・検出技術により、次世代の半導体チャネル材料として応用が期待されている『ゲルマニ...

自然科学系
2017年6月23日

原子の形を変えて超省エネ磁気メモリ

大型放射光施設SPring-8で電圧磁気効果の新原理解明

内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の佐橋政司プログラム・マネージャーの研究開発プログラムの一環として、大阪大学の三輪真嗣准教授、高輝度光科学研究センターの鈴木基寛チームリーダー、東北大学の辻川雅人助教、産業技術総合研究所の野崎隆行研究チーム長...

工学系
2017年5月2日

音でガラスが結晶化する現象を発見

材料の超高強度化への新たなアプローチに

大阪大学大学院基礎工学研究科の中村暢伴助教らの研究グループは、コロイドガラスと呼ばれる材料に対して周波数を変えながら振動を与えると、特定の周波数において結晶化が急速に進展する現象を発見しました。原子や分子がランダムに配置したガラスを結晶化させる場合は一般的に熱処理が使われますが、本研究の成果は、特定...

自然科学系
2017年4月27日

次世代半導体ゲルマニウム中のスピン伝導現象を解明

半導体素子の高速化・低消費電力化に近づく

大阪大学大学院基礎工学研究科の浜屋宏平教授と東京都市大学総合研究所の澤野憲太郎教授の共同研究グループは、次世代の半導体チャネル材料として応用が期待されている『ゲルマニウム:Ge』と、高性能なスピントロニクス材料を高品質に接合した微小スピン素子を用いて、ゲルマニウム中のスピン流伝導におけるスピン散乱現...

自然科学系
2017年4月7日

生命のATPエネルギーの構造、ついに解明

人体内の6割を占める水の果たす役割解明に一歩近づく

アデノシン三リン酸(ATP)は、私たちの生命活動のエネルギー媒介物質です。細胞内では、ATPがアデノシン二リン酸(ADP)と無機リン酸(Pi)に加水分解されるときに放出されるエネルギーが使われます。そのATPエネルギーの詳細な分子メカニズムが、東北大学理学研究科高橋英明准教授によって明らかにされまし...

2017年3月3日

結晶構造の乱れによる量子スピン液体的状態の実現

新しいスピントロニクス、量子コンピュータへの応用に期待

水を冷やすと氷へと固化するように、通常の磁性体を絶対零度まで冷やすと、スピンは向きの決まった固体状態となります。一方、最近の磁性体の研究において、スピンを特殊な配置に並べることにより、低温においても量子揺らぎのためにスピンが固化せずにいつまでも液体の状態が保持されるという奇妙な状態が実現することが理...

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