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2015年11月10日

高温高圧力下における流体水素のプラズマ相転移を観察

木星の内部構造の再現に成功、常温超伝導にも一歩近づく

東京工業大学大学院理工学研究科の太田健二講師と大阪大学大学院基礎工学研究科附属極限科学センターの清水克哉教授らの研究グループは、水素を高温高圧下においても周囲の物質との化学反応なく安定して保持する技術を開発した。この技術を利用して、公益財団法人高輝度光科学研究センターと共同で行った高温高圧実験によっ...

2015年11月5日

量子情報処理の研究へ大きく貢献!2個のフォノンの量子干渉観測に成功

世界的に研究が進む注目装置:イオントラップを用いた成果

大阪大学大学院基礎工学研究科の占部伸二名誉教授および豊田健二助教らの研究グループは、電荷を持つ粒子を空間的に閉じ込める装置:イオントラップ中の極低温状態の2個のカルシウムイオンを用いて、物質の振動を表す粒子:フォノン 2個の量子的な干渉を、意図したタイミングで観測することに成功しました。2個の粒子を...

2015年10月13日

移動・回転する立体に張り付くプロジェクションマッピングに成功

位置ずれや画質劣化がほとんどなく投影できる新技術!

大阪大学大学院基礎工学研究科の岩井大輔准教授、佐藤宏介教授らの研究グループは、動く立体にプロジェクションマッピングする技術を開発しました。この技術では、まず、プロジェクションマッピングする対象をフルカラー3Dプリンターから出力します。このとき、同時に特殊な形のマーカーをその上に印刷します。このマーカ...

2015年10月5日

小さな触媒格納庫―非晶質ニッケルナノ粒子の特異な触媒機能を初めて明らかに―

身近な製品の大幅コストダウンにもつながる成果

大阪大学大学院基礎工学研究科の真島和志教授、劒隼人准教授、百合野大雅特任助教および産業技術総合研究所触媒化学融合研究センターの佐藤一彦研究センター長、田中真司研究員、ナノ材料研究部門の清水禎樹主任研究員の共同研究グループは、安価で入手容易なニッケルを用いて直径が最大15 nm(nmは10^(-9)m...

2015年10月5日

高い電気伝導率を維持したまま熱伝導を自在に制御 熱と電気の同時制御を可能とするナノ構造技術の開発

廃熱を利用した熱電発電実用化へ前進

阪大学大学院基礎工学研究科の中村芳明教授らは、極小なゲルマニウム(Ge)ナノ結晶を、シリコン(Si)中に結晶方位を揃えて埋め込んだ構造を作製しました。本構造では、電流はSi中を流れ、熱伝導はナノ結晶の存在により阻害されるため、高い電気伝導率・低い熱伝導率が同時に実現しています。Geナノ結晶の形状・寸...

2015年8月20日

金属ガラスの脆化や磁気特性の変化を回復させる構造若返り現象の理論的解明に成功

大阪大学大学院基礎工学研究科 譯田真人助教、尾方成信教授、東北大学学際科学フロンティア研究所 才田淳治教授および米国マサチューセッツ工科大学(MIT) Ju Li教授らの国際共同研究グループは、金属ガラスにおいて、無秩序の程度(緩和状態)を低温の熱処理と再冷却によって回復・制御させる「構造若返り現象...

2015年8月3日

研究基盤としてのアンドロイド「ERICA(エリカ)」を開発

自然な対話が可能な自律対話型アンドロイドの実現に向けて

JST 戦略的創造研究推進事業において、ERATO石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクトの石黒浩 研究総括(大阪大学 大学院基礎工学研究科 教授、株式会社国際電気通信基礎技術研究所 石黒浩特別研究所 所長・ATRフェロー)、河原達也(京都大学 大学院情報学研究科 教授)らは、研究プラ...

2015年7月14日

固体中の異方的電荷分布を決定し可視化する世界初の研究手法を開発

脱レアアースなど新機能材料開発への応用にも期待

大阪大学大学院基礎工学研究科 関山明教授らのグループは、理化学研究所放射光科学総合研究センター、茨城大学理学部、立命館大学理工学部、広島大学先端物質科学研究科、摂南大学理工学部と共同で、X線を照射して光電子のエネルギーと方向を測定する角度分解内殻光電子分光によって、局在的な不完全殻電子軌道を有する固...

2015年6月5日

夢の多機能電子素材 新しい制御手法の基礎原理を世界で初めて確立

電気と磁気を兼ね備える多機能素材の活用に光

東北大学大学院理学研究科の松原正和准教授、青山学院大学理工学部の望月維人准教授(JSTさきがけ研究者兼任)、大阪大学大学院基礎工学研究科の木村剛教授らは、新たな多機能電子素材として注目される「マルチフェロイック物質」において、新しい電子機能制御手法を実証し、その基礎原理を確立しました。 近年、物質...

2015年4月1日

従来にない有機マグネシウム化合物の新触媒機能を明らかに

灯台下暗し-時代は身近な金属触媒へ-

大阪大学大学院基礎工学研究科の真島和志教授、劒隼人准教授らの研究グループは、身近な元素の一つであるマグネシウムを用いて有機金属化合物を分子設計し、炭素-水素結合活性化を経た触媒的な炭化水素の異性化反応を達成しました。これは、従来にない有機マグネシウム化合物の新しい触媒作用です。本研究で開発した金属触...

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