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2015年10月2日

実験的トキソプラズマ不活化ワクチンがどのように効くかを解明

宿主タンパク質 p62を標的とした新たなワクチンの開発に前進

大阪大学微生物病研究所の山本雅裕教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)らの研究グループは、p62 (ピー 62)と呼ばれる宿主分子が、病原性寄生虫「トキソプラズマ」の実験的不活化ワクチンの免疫的効果発揮に重要な役割を果たすことを発見しました。...

2015年8月25日

自己免疫疾患の引き金となるウイルス因子を同定

大阪大学微生物病研究所/免疫学フロンティア研究センターの安居輝人准教授、菊谷仁教授らの研究グループは、伝染性単核球症の原因で、悪性リンパ腫や自己免疫疾患との関与が知られているEpstein-Barrウイルス(EBウイルス)による自己免疫疾患発症メカニズムを突き止めました。 EBウイルスはヒトに感染...

2015年8月4日

世界初!寄生虫「トキソプラズマ」に対する免疫反応が大幅アップ!

抗トキソプラズマ免疫反応のブレーキ役を果たす分子の同定

大阪大学微生物病研究所の山本雅裕教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)らの研究グループは、RabGDIα(ラブ ジーディーアイ アルファ)と呼ばれる宿主(しゅくしゅ)分子が、病原性寄生虫「トキソプラズマ」に対する宿主免疫反応を抑制しており、RabGDIαの阻害によってトキソプラズマに対する免疫反...

2015年6月16日

細胞の分化状態の可視化に成功

ラマン散乱分光スペクトルによる“細胞指紋”の応用

理化学研究所(理研)生命システム研究センター先端バイオイメージング研究チームの市村垂生研究員、渡邉朋信チームリーダー、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの藤田英明准教授らの共同研究チームは、ラマン散乱光の分光スペクトルを用いて、細胞の分化状態を非染色かつ非侵襲で識別し、細胞分化の途中過程における...

2015年4月7日

脂肪慢性炎症の引き金となる分子を同定

“肥満と生活習慣病のリンク”を断ち切る画期的な発見!

この度、大阪大学医学系研究科の前田法一助教(内分泌代謝学)と石井優教授(免疫学)らの研究グループは、独自に開発したバイオイメージング実験系を用いて、肥満に伴う慢性炎症の過程を詳細に解析した結果、脂肪慢性炎症を引き起こすきっかけとなる分子を発見しました。 過栄養社会が進む近年、肥満の人の割合は増加の...

2015年3月3日

不育症や血栓症を引き起こす自己抗体の標的分子を解明

新たな診断薬・治療薬の開発に期待

大阪大学 免疫学フロンティア研究センター/微生物病研究所 荒瀬尚教授、神戸大学大学院医学研究科 谷村憲司講師らの研究グループは、不育症や血栓症を引き起こす抗リン脂質抗体症候群の原因である自己抗体の新たな認識機構と疾患発症メカニズムを解明しました。...

2015年2月24日

マウスの骨粗鬆症が紅茶成分の投与で改善 マクロファージの運命決定に関与する新たな生体システムの解明

破骨細胞の誕生は代謝状態に依存する

胞はいつ、どうやって自分の運命を知るのでしょうか。従来の理解によると、様々なサイトカイン・成長因子が細胞の分化・運命を制御すると考えられてきました。この度、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの西川恵三助教と石井優教授らの研究グループは、免疫に関するマクロファージ系細胞の1つで関節リウマチなどの慢...

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