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2020年2月25日

社会の思考を深め、科学・医療を前に進める。

医学系研究科・教授・加藤和人

ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹細胞)などから作成した組織や臓器を患者に移植し、損なわれた機能の回復を図るのが「再生医療」の狙いだ。生命科学の進歩が扉を開いた「夢の医学」だが、将来はヒトの精子や卵子をつくることも可能になるかもしれない。また近年では遺伝子をピンポイントで改変できる「ゲ...

2020年2月25日

「再生誘導」とは?皮膚の難病研究から明らかになった 「再生」のメカニズム

医学系研究科・寄附講座教授・玉井 克人

生まれつき皮膚がはがれやすく、やけどを負ったような水ぶくれや、ただれが全身に広がる「表皮水疱症」という遺伝性の難病がある。赤ん坊のころから繰り返し皮膚がはがれ、手足の指が癒着してしまうなどのつらい病気だが、有効な治療法はない。 大阪大学医学系研究科の玉井克人寄附講座教授(再生誘導医学寄附講座。以降...

2020年2月25日

患者の視力を取り戻せ。角膜上皮細胞シート移植、そして眼球の再現へ。

医学系研究科・教授・西田幸二

ⅰPS細胞(人工多能性幹細胞)で角膜上皮細胞シートを作り、角膜に疾患のある患者さんへの移植を世界で初めて行った西田幸二教授。これまでに、ⅰPS細胞を使い眼を構成するそれぞれの細胞の発生を二次元で再現することにも世界で初めて成功している。さらに血管内皮幹細胞の発見など、数々の世界的な成果を挙げているが...

2020年2月25日

iPS細胞は手段のひとつ。患者を救うため医療の限界を超えていく。

医学系研究科・教授・澤芳樹

薬も効かない重症の心不全の患者さんを助ける方法に人工心臓や心臓移植などがある。しかし人工心臓は長く装着していると血栓ができるなどの問題があり、現在は心臓移植を待つ間の「つなぎ」という位置付けだ。ではその心臓移植はといえば、ドナー(提供者)が圧倒的に足りないという現状がある。心不全は日本人の死因の第2...

2020年2月25日

【ちょっとミミヨリ健康学】高血圧:血圧高めからの管理が大事

医学系研究科・老年・総合内科学・教授・楽木宏実

身近な健康・医療情報を、大阪大学の研究者がちょっとミミヨ リとしてお届けするコラム。...

2020年2月25日

「再生の医学」~“志”のスペシャリテ 6選~

ResOU大型特集第一弾

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