Research Subtitle:
化学的安定性と機械的堅牢性を備えた高感度分子検出へ

Title Image SP:
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Announcement Date
2024-10-28

Research Highlight

Term Index
{'items': [{'key': '2j9us', 'term': 'プラズモン ', 'description': {'blocks': [{'key': '3aij6', 'text': 'プラズモンは、金属中の電子が集団で振動する現象です。特に、銀などの金属ナノ粒子を用いると、光と強く結びつき、その近くにある分子との相互作用を促進します。プラズモンを利用すると、光を効率的に使ったセンサーや新しい光学デバイスを作ることができます。', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}}, {'key': '7pc4', 'term': 'ラマン分光法 ', 'description': {'blocks': [{'key': 'fasor', 'text': 'ラマン分光法は、光を物質に当てたときに生じる微弱な散乱光を測定し、その物質の化学構造や分子の性質を調べる方法です。これにより、目に見えない分子の分子種や分子構造といった分子情報を得ることができます。', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}}, {'key': '7q4g4', 'term': '蛍光分光法', 'description': {'blocks': [{'key': 'adrbk', 'text': '蛍光分光法は、分析対象となる分子に蛍光色素と呼ばれる「光る分子」を結合させ、生体内のタンパク質の分布などを高感度に解析する方法です。', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}}]}

Departments
['es']

Related Teachers
['南川丈夫']

Teacher Comment
私たちは、光の科学の探求を通じて「見ること」の可能性を追求し、フォトニクス(光工学)の新たな地平を切り拓くことを目指しています。今回の成果は、実験中に「観察された現象」を素直に受け止め、徹底的に探求した結果として得られたものです。この現象は、まだ理論的な枠組みが明確ではないため、「本当にこの現象は正しいのか?」という疑問が多くの研究者から提起され、私たち自身もその問いに真摯に向き合いながら研究を進めてきました。自分たちの眼の前に現れた現象を素直に受け入れ、疑問をひとつひとつ解消しながら、科学に対して誠実に取り組み続けたことで、ようやく現象論的には納得のいく成果を挙げることができました。ただし、理論的な枠組みの構築は、今後の大きな挑戦として残されています。今後も「見ること」に対する探求心を持ち続け、自然の真実に対して誠実かつ素直に向き合うことで、フォトニクスの分野のみならず、様々な異分野と共創しながらさらなる革新を生み出すことに挑戦していきます。

Teacher Image
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Teacher Name
南川丈夫

Teacher Position
教授

Teacher Division1
基礎工学研究科

Teacher Division2

Teacher URL
https://rd.iai.osaka-u.ac.jp/ja/980f96af77f031c2.html?k=%E5%8D%97%E5%B7%9D%E4%B8%88%E5%A4%AB