尿による簡便なリスク評価の実現に期待
Title Image SP:
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Announcement Date
2021-12-21
Research Highlight
life_sciences_medicine
Term Index
{'items': [{'key': '4jl90', 'term': '動脈硬化', 'description': {'blocks': [{'key': '94vvh', 'text': ' 血管が加齢や糖尿病・高血圧・肥満といった生活習慣病で硬くなってしまうことをいいます。硬くなった血管は破れたり、細くなったり、詰まったりすることで脳卒中や心筋梗塞、足の壊疽といった病気を引き起こします。 ', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}}, {'key': '7iag6', 'term': 'アルドステロン作用(=ミネラロコルチコイド受容体活性)', 'description': {'blocks': [{'key': 'cj16c', 'text': ' アルドステロンは人のホルモンの一つで副腎という組織から分泌されます。分泌されたアルドステロンは人体各所のミネラロコルチコイド受容体に結合し、作用します。アルドステロンと結合したミネラロコルチコイド受容体は活性化し、例えば腎臓においてはナトリウムチャネルと呼ばれる塩分調節たんぱく質を増やすことで塩分を体内に保持する作用があります。しかし、過剰にミネラロコルチコイド受容体が活性化すると動脈硬化や高血圧といった負の影響を及ぼします。そのためアルドステロンというホルモンよりもミネラロコルチコイド受容体の活性を測定する方がより直接的にリスクが評価できると考えられています。 ', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}}, {'key': '3abom', 'term': 'エクソソーム', 'description': {'blocks': [{'key': '8o3jc', 'text': ' 細胞が自身の一部を細胞の外に放出する時に形成する小胞です。エクソソームは、放出元の細胞の特徴を有していることが近年、解明されてきており、がんの診断などの分野でも着目されています。 ', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}}]}
Departments
['ouh', 'med']
Related Teachers
['早川友朗', '下村伊一郎', '福原淳範']
Teacher Comment
今までアルドステロンというホルモンがミネラロコルチコイド受容体を過剰に活性化させることにより約2倍程度、脳や心臓の病気に罹りやすくなることがわかっていましたが、アルドステロンの値と実際のミネラロコルチコイド受容体活性は一致していないこともあり、患者さんの検査や治療を進めるにあたり、判断に苦慮することが、多々ありました。このミネラロコルチコイド受容体活性の測定方法はまだ初期段階ですが、改良を進めれば、より的確に患者さんに治療方針をお示しできるバイオマーカーとなると考えており、日々研究に精進しております。
Teacher Image
Teacher Name
早川友朗
Teacher Position
特任助教(常勤)
Teacher Division1
医学部附属病院
Teacher Division2
Teacher URL
https://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/endmet/www/home/labo4.html
