Research Subtitle:
スーパーインクジェットを用いて、高配向単結晶有機薄膜の形成が可能。フレキシブルデバイスの高性能化に向けて、大きく前進

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Announcement Date
2013-01-29

Research Highlight

Term Index
{'items': [{'description': {'blocks': [{'key': '26k6a', 'text': '電気の通り道の部分に有機半導体を使った薄膜トランジスタ。通常トランジスタと言えば、結晶シリコン、あるいはアモルファスシリコンを使った物や最近ではIGZOなどの無機半導体が実用化されている。有機トランジスタのメリットは、作成プロセス温度が低温である事。溶液の塗布や印刷などで形成できるため、従来の無機半導体のように単結晶インゴットの引き上げや、真空装置による結晶成長などが必要なく、大面積にも比較的安いコストでトランジスタ回路が形成できる点である。 ', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}, 'key': '8dfgf', 'term': '有機トランジスタ'}, {'description': {'blocks': [{'key': 'bg0dt', 'text': '有機半導体は、電子や正孔(ホール)という電荷が分子から分子へ飛び移りながら移動する(ホッピング電動と呼ばれる。)が、分子の整列の仕方によってその移動速度が大きく変わってくる事が知られている。有機半導体の移動度は、通常無機半導体に比べて数桁劣ると言われているが、単結晶など高品位の有機半導体は、無機半導体に近い値を持つと言うデータもあり、結晶性の高い有機半導体薄膜を得る事が重要である。 ', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}, 'key': '4joh0', 'term': '有機半導体'}, {'description': {'blocks': [{'key': '2rkoa', 'text': 'デジタルデータに基づいて、ノズルからインクを吐出しながら画像等を形成する技術。家庭用のプリンターとして広く普及している。圧電体でインク室の体積を変化させ、機械的圧力でインクを吐出するピエゾ方式と、流路内に設けたヒーターで、流路内に泡を発生させその圧力により吐出させるサーマル方式(キヤノンのバブルジェットが有名)が主流の方式である。家庭用ではサーマル方式が、工業用にはピエゾ方式が多く用いられており、生成される液滴のサイズは、どちらの方式でも、1ピコリットル:pL(ピコは10のマイナス12乗)程度が下限となっている。1pLの液滴は、直径が約12.5μmである。このサイズは、人間の目の可視限界(20μm程度と言われている)程度でありドキュメントや写真印刷には充分に高精細であるが電子産業応用を考えた場合には不十分であった。 ', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}, 'key': '369rk', 'term': 'インクジェット'}, {'description': {'blocks': [{'key': '300rj', 'text': '(独)産業技術総合研究所で開発された超微細な液滴を吐出可能なインクジェット技術である。従来技術の1/1000以下のサブフェムトリットル:fL(フェムトは10のマイナス15乗)の微細な液滴を吐出する事ができる技術である。サブフェムトリットルの液滴は、着弾径で1μ以下を達成する事ができる。金属超微粒子や、各種のナノ材料、高分子、有機分子、生体材料など多くの材料をインクとして扱う事ができる。吐出可能なインクの粘度範囲も幅広いという特徴を持つ。 ', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}, 'key': 'h8d9', 'term': 'スーパーインクジェット'}, {'description': {'blocks': [{'key': '5pheu', 'text': ' プリンテッドエレクトロニクス(またはプリンタブルエレクトロニクス) :', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [{'offset': 1, 'length': 33, 'style': 'BOLD'}], 'entityRanges': [], 'data': {}}, {'key': '59tjp', 'text': '印刷によって作成される電子素子や、基板、それらの製品等をさしてプリンテッドエレクトロニクスと呼ぶ。従来のプロセスが、高価な真空装置や、メッキや、エッチング等ウエットプロセスを多用するのに対し、常温大気中で、印刷装置等により物作りを行うのが特長で、従来は困難で高コストになりがちな、大面積やフレキシブルなデバイスに特に向いていると言われている。 ', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}, 'key': '6utj2', 'term': 'プリンテッドエレクトロニクス'}, {'description': {'blocks': [{'key': 'f6034', 'text': '紙のように薄い基板上に、ディスプレイやセンサ等電子デバイスを作成する電子産業分野。ロール状に丸めたり、折り畳んだりする等、従来の固い基板上に形成することでは、実現が不可能な、大面積で可搬性に優れたエレクトロニクスの実現を目指している。 ', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}, 'key': 'e7l5g', 'term': 'フレキシブルエレクトロニクス'}, {'description': {'blocks': [{'key': 'fplvd', 'text': 'スーパーインクジェットで吐出するような超微少量の液滴は、体積に対して表面積の割合が非常に大きくなるため、通常よりも溶剤の乾燥速度が速くなる。このため、加熱や紫外線の照射等の固化手段を用いることなく、インクから直接立体構造の形成を行うことが可能になる。 ', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}, 'key': 'b4skd', 'term': '微少液滴の乾燥性'}]}

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['isir']

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['竹谷純一', '岡本敏宏']

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