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世界初!パーキンソン病発症の鍵「レビー小体」の蛋白質レベルの構造解析に成功
大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学講座(神経内科学)の望月秀樹教授、荒木克哉医員らの研究グループは、公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI)の八木直人博士らとの大型放射光施設SPring-8における共同研究で、放射光顕微赤外分光法という手法を用いて、パーキンソン病の患者の脳内で形成される蛋白質異常凝集体...
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2015
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宙に浮く水素イオン?!
大阪医科大学、大阪大学、量子科学技術研究開発機構、茨城大学、筑波大学らの研究グループは、大強度陽子加速器施設(J-PARC)※2、物質・生命科学実験施設(MLF)の茨城県生命物質構造解析装置(iBIX)※3を用いた実験により、銅アミン酸化酵素※4の高分解能中性子結晶構造解析に成功しました。本酵素は、これまでに中性子結晶...
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2020
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水で脂肪を“あいまい”に見分けていた!
大阪大学大学院理学研究科の松岡茂特任准教授、杉山成特任准教授、村田道雄教授らの研究グループは、脂肪酸結合タンパク質が、水分子を巧みに利用して、水に溶けないひも状分子である脂肪酸の長さを見分けるしくみを明らかにしました。 ...
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2015
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泳ぐ細菌の「べん毛モーター」の 謎にせまる
細菌の運動器官であるべん毛は、逆回転も可能なナノサイズの回転モーターが動かしている。生体内で最初に発見された自然の回転機構であり、ギアを切り替えるように回転方向を変え、栄養豊富な場所に移動したり、感染先を探り当てている。今田勝巳教授らのグループは、極めて高性能な「べん毛モーター」の基本的作動原理の解明や、部品の構造解析...
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究みのStoryZ
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2016
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立って働き、しゃがんで休憩 細菌べん毛モーターは伸び縮みにより活性化
大阪大学大学院理学研究科の今田勝巳教授らの共同研究グループは、これまで大きな謎だった細菌のべん毛モーターが活性化するしくみを明らかにしました。 べん毛モーターは、イオンの濃度差をエネルギー源とし、100%に近い高いエネルギー変換効率で高速回転するなど、現在の技術では人工的に実現できない高性能なナノマシンです。固定子がモ...
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2014
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細胞内を移動するタンパク質「ダイニン」が 動いているときの構造が見えた!
中央大学理工学部 助教 今井洋(元英国リーズ大学)、大阪大学大学院理学研究科 教授 昆隆英、理化学研究所研究員 島知弘(現東京大学大学院理学系研究科 助教)らの研究グループは、英国国立リーズ大学スタン=バージェス博士、ピーター=ナイト教授と共同で、細胞内で多種多様な物質輸送を行うタンパク質モーター「ダイニン」が駆動して...
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2015
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結晶の中でタンパク質の“生きた状態”の観察に成功
大阪大学産業科学研究所岡島俊英准教授、大阪医科大学村川武志助教、公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)馬場清喜主幹研究員、理化学研究所河野能顕専任技師らの研究グループは、銅アミン酸化酵素※の触媒反応の際に起こる構造変化を大型放射光施設SPring-8での実験により精密に解析することに成功しました。今回の研究...
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2018
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アルツハイマー病の原因物質を「掃除」するタンパク質の立体構造を解明
本学蛋白質研究所高木淳一教授のグループは、アルツハイマー病の原因物質を「掃除」するタンパク質の立体構造を解明しました。 アルツハイマー病などの神経変性疾患の多くは、脳内で生じる「アミロイド」と呼ばれる繊維状凝集体が神経細胞を死滅させ、脳の機能にダメージを与えることでおこると考えられています。この凝集体の蓄積は長い年月を...
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2015
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コレラ菌が胆汁を目指して泳ぐしくみを解明!
大阪大学大学院理学研究科の今田勝巳教授・高橋洋平大学院生、法政大学生命科学部の川岸郁朗教授・西山宗一郎博士・山本健太郎大学院生、名古屋大学大学院理学研究科の本間道夫教授らの共同研究グループは、タウリンにコレラ菌を誘引する作用があることを発見し、そのしくみを原子レベルで明らかにしました。タウリンを認識していたのは様々なア...
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2016
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タンパク質中のトリプトファン残基を特異的に水酸化する新しいフラビン酵素の構造と機能を解明
大阪大学産業科学研究所 岡島 俊英准教授と理学研究科大学院生の大関 俊範さん(博士後期課程)、広島工業大学 中井 忠志准教授の研究グループは、酵素の活性中心サブユニットのトリプトファン残基を二重に水酸化する修飾酵素QhpGを発見し、X線結晶構造解析と精密な質量分析によって、その結晶構造(PDB ID: ...
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2021