大規模な実問題を解く空間光イジングマシンの実現に道筋
Title Image SP:
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Announcement Date
2023-08-08
Research Highlight
engineering
Term Index
{'items': [{'key': '6l390', 'term': '組合せ最適化問題', 'description': {'blocks': [{'key': 'e11bi', 'text': '様々な選択肢の組合せの中から最も良いものを見つける問題のことを言います。選択肢を表す変数が増えると、考慮すべき組合せが急激に増えてしまいます。そのため、大規模な組合せ最適化問題を解くためには計算の効率化や高速化が求められます。', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}}, {'key': '4ekq3', 'term': 'イジングマシン', 'description': {'blocks': [{'key': 'ealr3', 'text': 'イジングモデルとは、スピンと呼ばれる±1の2値を取る変数が相互作用する数理モデルの一つです。イジング問題とはイジングモデルのエネルギーを最小化する問題のことで、これを高速に解くための専用ハードウェアがイジングマシンです。多くの重要な組合せ最適化問題がイジング問題として表現できることが知られています。大規模とは変数の数が多いこと、全結合とは任意の2変数間の相互作用を許すことを意味します。', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}}, {'key': 'bafq0', 'term': '低ランク性', 'description': {'blocks': [{'key': 'a5hlq', 'text': '行列が低ランクとは、小さい行列の積として表現できることを意味します。本研究では、イジング問題における変数間の相互作用を表す行列が低ランクであることを、イジング問題の低ランク性と表現しています。一般に現実のデータは低ランク行列によって良く説明できる構造を持つと想定されます。そのため、低ランク性を持つ問題に対して高効率という、本研究で明らかになった空間光イジングマシン独自の特徴は、広く有用なものであると期待されます。', 'type': 'unstyled', 'depth': 0, 'inlineStyleRanges': [], 'entityRanges': [], 'data': {}}], 'entityMap': {}}}]}
Departments
['ist']
Related Teachers
['鈴木秀幸', '谷田 純']
Teacher Comment
光の優れた計算能力を活用した空間光イジングマシンに対して、ちょっとした数理的なアイデアを加えることで、世界が大きく拡がりました。物理・数理・情報の異分野融合の魅力がよく表れた研究成果だと考えています。今後も空間光イジングマシンの実応用に向けて研究を展開していきたいと思います。
Teacher Image
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Teacher Name
鈴木秀幸
Teacher Position
教授
Teacher Division1
情報科学研究科
Teacher Division2
Teacher URL
https://rd.iai.osaka-u.ac.jp/ja/bd5f518b40a9f86c.html?k=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E7%A7%80%E5%B9%B8
