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2020年6月5日
精子の成熟を調節する鍵分子を発見

大阪大学微生物病研究所の淨住大慈助教、伊川正人教授(東京大学医科学研究所・特任教授兼任)らの研究 グループは、精巣タンパク質 NELL2 が精巣上体(※3) に働き、精子の成熟機構のスイッチをオンにするメカ ニズムを世界で初めて明らかにしました(図1)。 精巣で作られたばかりの精子は受精能力を...

2020年6月3日
免疫の初期防御応答における閾値(いきち)機構の解明

大阪大学大学院理学研究科の大学院生道田大貴さん(博士前期課程)らをはじめとする大阪大学蛋白質研究所細胞システム研究室(岡田眞里子教授)の研究グループは、免疫B細胞の速やかな抗原応答の分子メカニズムをオミクスデータと数理モデルを用いて明らかにしました。これは、理化学研究所生命医科学研究センター、同・生...

2020年6月3日
細胞内の“ゴミ袋”オートファゴソームの「大きさ」を制御する重要因子を発見

大阪大学大学院歯学研究科の野田健司教授および京都産業大学の永田和宏名誉教授らの研究グループは、オートファゴソームの大きさ決定に関わるタンパク質を発見しました。 オートファジーとは細胞が自分自身の成分を分解する作用のことであり、ヒトを含む動物や植物など(真核)生物が普遍的に備えているものです。分...

2020年6月1日
塗って焼かない!「光」で、ナノ多孔質セラミックスの成膜に成功

大阪大学産業科学研究所の菅原徹准教授らの研究グループは、(株)日本触媒と共同で、混合した原料を塗って焼かずに多孔質セラミックス(酸化チタン)を、プラスチック基板へ直接コーティングする技術を開発しました。 酸化チタンは、光触媒※1活性が高く、微生物の除菌や滅菌効果があることが知られています。新型コロ...

2020年5月29日
誰も知らなかったグラファイトの姿

大阪大学大学院基礎工学研究科の草部浩一准教授、工学研究科の荻博次教授らの研究グループは、株式会社カネカとの共同研究により、世界で初めて単結晶グラファイト(図1上) の層間結合力(グラフェン層を結合するバネのバネ定数)を正確に計測することに成功し、これが従来通説とされてきた値より強い結合であることを発...

2020年5月27日
神経難病ポリグルタミン病の新しい治療薬候補を発見

大阪大学大学院医学系研究科 永井義隆寄附講座教授(神経難病認知症探索治療学)の研究グループは、新潟大学脳研究所脳神経内科学兼脳研究所所長小野寺理教授、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所和田圭司所長(現顧問)、同疾病研究第四部皆川栄子研究員、ポピエルヘレナ明子研究員(現・東京医科大学...

2020年5月26日
血管新生のバランスを保つ抑制因子、その制御メカニズムを解明

大阪大学大学院薬学研究科の河原一樹助教、吉田卓也准教授、大久保忠恭教授、大阪大学大学院工学研究科の小林祐次招へい教授、早稲田大学先進理工学研究科の小出隆規教授らの研究グループは、強力な血管新生抑制因子である色素上皮由来因子(Pigment epithelium-derived factor: PED...

2020年5月22日
生体内の老化細胞を除去する新規治療ワクチン

大阪大学大学院医学系研究科の中神啓徳寄附講座教授(健康発達医学)、吉田翔太医員(老年・総合内科学)、楽木宏実教授(老年・総合内科学)、森下竜一寄附講座教授(臨床遺伝子治療学)らの研究グループは、老化T細胞除去を目的とした治療ワクチンを作製し、糖尿病モデルマウスに投与した結果、老化T細胞を減らすことに...

2020年5月20日
謎だったダイヤモンドの物性を明らかに

大阪大学大学院工学研究科の大学院生の片桐健登さん(同研究科博士後期課程、文科省委託事業特任研究員)と尾崎典雅准教授らの研究グループは、大阪大学レーザー科学研究所の大型レーザー装置激光XII号を用いて、常温常圧下において透明なダイヤモンドを高速大変形させ、圧縮の増加に伴って光学的に不透明になっていく様...

2020年5月20日
ナノセルロースを自在に配列集積する液相3Dパターニング技術を開発

大阪大学産業科学研究所の上谷幸治郎助教らの研究グループは、ナノセルロースを配列させながら自在な構造に集積するための液相3Dパターニング技術を開発しました。この技術は、ナノセルロースを様々な方向に配列させた多軸配向フィルムのボトムアップ構築を初めて実現します。得られた多軸配向フィルムは、光学位相差と遅...

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