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染色体の凝集を担うタンパク質の新たな機能
大阪大学大学院生命機能研究科の前田亮特任助教(常勤)と立花誠教授の研究グループは、HP1とよばれるタンパク質がヒストンH3の9番目リジンのメチル化(H3K9メチル化)形成に関わる酵素の安定化に必要であることを世界で初めて明らかにしました。早期老化症などの希少疾患やさまざまながんでH3K9メチル化の異常が観察されることか...
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2022
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染色体の分配装置が形成される仕組みを解明
大阪大学大学院生命機能研究科の深川竜郎教授らの研究グループは、染色体が次世代の細胞へ伝わる際に重要なセントロメアが形成される仕組みを明らかにしました。染色体の伝達には、セントロメアと呼ばれる分子装置が重要であり、その元としてCENP-Aと呼ばれる分子が関与することはわかっていました。しかしながら、セントロメアが形成・維...
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2017
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自己抗体が出現するエピゲノム要因をヒトで解明
大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンターの渡邉幹夫准教授らの研究グループは、自己抗体が出現するエピゲノム要因を、一卵性双生児を対象に解析することにより、ヒトにおいて世界で初めて明らかにしました。 ...
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2017
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その名は「メチロー」エピジェネティクスを生きたまま可視化できるマウス作成
大阪大学微生物病研究所の上田潤特任助教、山縣一夫特任准教授らのグループは、エピジェネティクスの代表格であるDNAのメチル化をマウス個体の全身の細胞において生きたまま可視化することに成功し、このマウスを「メチロー(MethylRO:methylation probe in ROSA26 ...
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2014
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生後の“脳”の発達にDNA修復システムが不可欠だった
大阪大学大学院生命機能研究科の菅生紀之特任准教授(常勤)、当時大学院生の植田尭子さん(博士課程)、八木健教授、山本亘彦教授らの研究グループは、藤田医科大学の宮川剛教授らの研究グループと共に、DNA修復酵素の一つであるPolβが生後発達初期の海馬神経細胞の分化に作用し、学習・記憶の回路形成に重要な役割を担うことを明らかに...
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2020
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眼の光センサー細胞におけるエピジェネティックな遺伝子発現機構を解明
大阪大学蛋白質研究所の大森義裕准教授、久保竣(大学院生)及び古川貴久教授の研究チームは、名古屋大学、理化学研究所との共同研究で、眼の網膜にある光センサー細胞(網膜視細胞)におけるエピジェネティックな制御の仕組みを解明し、神経発生における重要性を明らかにしました。 ...
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2017
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遺伝子が次世代へ伝わるメカニズムを解明
大阪大学大学院生命機能研究科の深川竜郎教授らの研究グループは、遺伝子が子孫に伝わる際に、重要な働きを担う分子装置であるセントロメアの形成メカニズムを明らかにしました。 ...
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2016
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老化・がん化の原因となるDNA損傷が起こる仕組みが明らかに
大阪大学大学院基礎工学研究科の倉岡功准教授を中心とした研究グループは、エピジェネティックな新規のシトシン塩基に生じる酸化損傷カルボキシシトシンが、DNA損傷を引き起こすことを明らかにしました。これらの損傷が、細胞死や突然変異を誘発し、ひいては老化・がん化など、新たな病気の原因になることが考えられます。このことは、ヒトに...
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2014
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脳の発生におけるゲノム安定維持の仕組みを解明
大阪大学大学院生命機能研究科細胞分子神経生物学研究室(山本亘彦教授)の大西公平特任研究員、菅生紀之助教は、同研究科心生物学研究室(八木健教授)の研究グループと共に、DNA修復酵素の一つであるPolβが神経細胞産生時の神経前駆細胞におけるDNA合成期に作用し、神経細胞の生存や突起伸長(回路形成)を担うことを明らかにしまし...
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2017
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血管からの疾病治療
岡田欣晃准教授の研究対象は血管。血管は一つの臓器と呼べるほど生体維持に深く関わっている。最近の研究では、血管透過性の制御の仕組みの解明に取り組むとともに、敗血症など重症の炎症疾患に対する治療薬の開発をめざしている。
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究みのStoryZ
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2018