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2013年1月29日

有機半導体の高性能化をもたらす塗布技術の開発に成功

スーパーインクジェットを用いて、高配向単結晶有機薄膜の形成が可能。フレキシブルデバイスの高性能化に向けて、大きく前進

株式会社SIJテクノロジと、大阪大学産業科学研究所の竹谷純一教授および岡本敏宏准教授は、有機トランジスタの性能を大きく左右し、有機半導体薄膜の結晶性を向上させる、超微細インクジェットを使った高性能有機半導体薄膜の塗布技術の開発に成功しました。今後、更なる材料の探索と塗布条件の最適化を図り、大面積の有...

2013年1月24日

生物の「ゆらぎアルゴリズム」を仮想ネットワーク制御技術に世界で初めて適用

大規模災害時の早期復旧・サービス継続を可能とする世界初のネットワーク制御技術を開発

日本電信電話株式会社(NTT)、大阪大学、電気通信大学は共同で、生物学の知見に着想を得た「ゆらぎアルゴリズム」を仮想ネットワーク制御へ適用する事に世界で初めて成功しました。本技術を適用する事で、事前に予期できない災害・重大な事故が発生した場合において、迅速にネットワークを復旧することが可能となります...

2013年1月17日

世界初 破骨細胞が骨を壊す様子のライブイメージングに成功

関節リウマチや骨粗鬆症,がんの骨転移に対する理想的治療法開発に光

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの石井優教授らの研究グループは、特殊な顕微鏡を使って、生きたままで骨の内部を観察することに成功し、破骨細胞が実際に骨を壊していく様子を、リアルタイムで可視化することに世界で初めて成功しました。...

2013年1月16日

重篤な遺伝性網膜変性疾患の治療に光

モデルマウスで遺伝子治療の効果を実証

大阪大学蛋白質研究所の古川貴久教授の研究チームは、網膜色素変性症のモデルマウスに遺伝子治療実験を行い、その有効性を実証しました。この成果により、ヒトの網膜色素変性症に対する遺伝子治療の実現の可能性が期待されます。網膜色素変性症は我が国を含む世界における失明の主な原因の一つであり、約3〜4千人に1人が...

2013年1月4日

アルツハイマー病の発生メカニズムに新たな概念

病因物質は、それを産生する酵素により無毒化されることが判明。あらたな治療法につながる可能性も

大阪大学大学院医学系研究科・情報統合医学講座(精神医学)大河内正康講師らの研究グループは、アルツハイマー病を引き起こすと考えられている、病因物質(アミロイドベータ42)ができる仕組みをつきとめました。「その病因物質は、それを産生する酵素により無毒化される」ことが明らかになったことから、本研究成果によ...

2012年12月28日

微小な水流が生命の左右非対称性をつくる機構解明

水流シグナルを伴う生理現象と病態の理解へ

大阪大学大学院生命機能研究科発生遺伝学研究室(濱田博司教授)は、このたび、体の左右非対称性の形成において、微小な水流が遺伝子産物の安定性をコントロールする結果、左右非対称な遺伝子発現が起こることを、マウスを使った実験により明らかにしました。胚発生期における体液の流れは、様々な局面で遺伝子発現をコント...

2012年12月25日

まばたきの新たな機能を発見

映画を見ているときの脳活動計測でその役割が明らかに

大阪大学大学院生命機能研究科の中野珠実准教授らは、映画を見ている時に無意識に生じた瞬き(まばたき)の度に、内省などに関わるデフォルト・モード・ネットワークの活動が一過性に上昇する一方、注意の神経ネットワークの活動が減少することを発見しました。本成果は、長年の謎であった自発的な瞬きの機能的役割の解明に...

2012年12月21日

半世紀前の古墳発掘調査カラー映像を発見、一般公開へ

甲冑が大量に出土した藤井寺市野中古墳

2009年に大阪大学文学研究科内の資料収蔵室から古い8ミリフィルム2巻が見つかった。慎重にクリーニングし、内容のチェックを行った結果、文学部(当時)が1964年に行った藤井寺市野中古墳(現在国史跡・世界遺産暫定リスト掲載)の発掘調査を撮影したカラー映像であることが判明。このたび、デジタル化してインタ...

2012年12月17日

世界最強X線レーザービームが誕生

原子レベルの精度を持つ鏡により、1マイクロメートルの集光ビームを実現

大阪大学大学院工学研究科山内和人教授らの共同研究チームは、X線自由電子レーザー(XFEL: X-ray Free Electron Laser)施設SACLA(さくら)において、原子レベルの表面精度を持つ集光鏡により、世界で最も強いX線レーザーのマイクロビームの実現に成功しました。SACLAで発生す...

2012年12月12日

動き回る小動物体内の組織や生理機能を高感度に検出可能な超高輝度化学発光タンパク質の開発に成功

超早期癌の診断法確立に期待

大阪大学産業科学研究所生体分子機能科学研究分野の永井健治教授、国立遺伝学研究所の堀川一樹准教授、北海道大学大学院医学研究科の初谷紀幸特任助教、京都大学大学院薬学研究科の樋口ゆり子特定助教らの共同研究グループは、化学発光タンパク質と蛍光タンパク質をハイブリッド化することで、従来よりも10倍以上明るく光...

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