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2013年10月25日

ドーナツビームと揺らぎの効果でナノ粒子の高均一化と配列に成功

医薬品の分離抽出、光エネルギー変換の革新に期待

大阪大学大学院基礎工学研究科の伊都将司助教らのチームは、光合成アンテナの進化の過程から着想を得て、円環型の強度分布を持つ特殊なレーザー光である「ドーナツビーム」を照射することで金属ナノ粒子の水溶液からの均一な形の粒子だけを取り出し、円環状に並べることに成功しました。この成果は薬の材料となるナノ物質の...

2013年10月23日

抱き枕型通信メディア「ハグビー®」によるストレス軽減

株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と大阪大学、独立行政法人科学技術振興機構は、抱き枕型の通信メデイア「ハグビー®」を抱きながら通話するとストレスを軽減する効果があることを体内のホルモンの変化から明らかにしました。 この結果や研究において使われたホルモンによる製品評価の方法は、既存の通信メ...

2013年10月21日

半導体ダイオードの3倍感度のスピンダイオードを開発!

ICタグ・車載レーダーなど、スピントロニクス素子の新しい応用

大阪大学 基礎工学研究科の三輪真嗣 助教、石橋翔太(当時:博士前期課程2年)、鈴木義茂 教授、冨田博之 博士研究員、田村英一 特任教授、安東健(当時:博士前期課程2年)、水落憲和 准教授らは産業技術総合研究所 ナノスピントロニクス研究センターの野崎隆行 主任研究員、猿谷武史 (現:キヤノンアネルバ)...

2013年10月15日

光合成の中核をなす「歪んだ椅子」構造の謎をついに解明

触媒活性の要因特定で人工光合成系の実現に重要な一歩

大阪大学理学研究科の石北央教授と、斉藤圭亮助教の研究グループは、PSII蛋白質分子に対して、今年のノーベル化学賞受賞対象となった量子化学計算手法「QM/MM法」を行うことで、これまで、歪みの原因はCaが一つだけ含まれていることによると考えられていた定説を覆し、歪みの直接の原因は「椅子」の「台座」部位...

2013年10月11日

テラヘルツ・エリプソメーター:世界に先駆けて実用化に成功

ワイドギャップ半導体ウェハ・デバイス等の非接触電気特性評価が可能に

大阪大学レーザーエネルギー学研究センターの長島健 助教と日邦プレシジョン株式会社(山梨県韮崎市、代表取締役社長、古屋賞次)のグループは、半導体等の各種材料物性評価に有効なテラヘルツ分光法にエリプソメトリーを適用したテラヘルツ・エリプソメーターの実用化に世界に先駆けて成功しました。 本成果では電極作...

2013年10月10日

DNAを有害な放射線から守る新しい仕組みがわかった

放射線の影響の理解や、がん治療への応用につながる

放射線は生物にとって大きな脅威。放射線にさらされると細胞内のDNAが切断され、遺伝子が正しく機能しなくなったり、がん化や細胞死が引き起こされたりするからです。しかし、自然界にはもともと自然放射線が存在しています。私たちのDNAは損傷被害を受けないのでしょうか? 今回、大阪大学の髙田英昭助教(元・国...

2013年10月9日

日本の大学では初となる8大学による電子書籍の総合的な実証実験の開始(10/1~)

大阪大学は、2013年10月1日から、大学図書館電子学術書共同利用実験に参加している8大学(慶應義塾大学(幹事校)、大阪大学、神戸大学、東京大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、福井大学、立命館大学)合同で、大学図書館における電子書籍の活用に関する総合的な実証実験を行っています。これまで1大...

2013年10月8日

侵入してきた病原細菌を退治する細胞の仕組みを解明!

オートファジー機能解明で様々な病気の発症メカニズム理解に一歩

大阪大学大学院生命機能研究科/医学系研究科の吉森保教授と藤田尚信元助教らの研究グループは、細胞内に侵入した病原細菌がオートファジーによって殺される仕組みを明らかにしました。オートファジー(自食作用)とは、細胞の中をオートファゴソームと言う膜でできたミクロの装置で掃除(隔離)して不用品などを分解・再利...

2013年10月7日

カーボンナノチューブの歪み分布を光でナノ観察に成功

世界初! ナノカーボン材料の評価・分析・識別に貢献

大阪大学大学院工学研究科・河田聡教授(特別教授)の研究グループは、カーボンナノチューブの局所的な構造歪みの分布をナノレベルで光観察することに成功しました。カーボンナノチューブの六員環の歪み(ねじれと引っ張り)が光学顕微鏡で観察されたのは世界で初めてのことであり、その技術はカーボンナノチューブの評価・...

2013年10月4日

ヒトiPS細胞由来肝幹前駆細胞の大量増幅に成功

大量の肝細胞が必要な再生医療や創薬研究の実現に向けて

大阪大学大学院薬学研究科と独立行政法人医薬基盤研究所の水口裕之教授(医薬基盤研究所招聘プロジェクトリーダー併任)らの研究グループは、ヒトiPS細胞由来肝幹前駆細胞(肝細胞への分化の前段階の細胞)を安定に維持・増幅する技術開発に成功しました。 ヒト肝細胞は再生医療(細胞治療)や創薬研究に必須ですが、...

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