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自然科学系
2020年5月18日

世界初!歪みを加えて半導体デバイス中の電子スピン寿命の延長を実現

半導体スピンデバイスのキーテクノロジーを実証

大阪大学大学院基礎工学研究科の山田道洋特任助教(常勤)、浜屋宏平教授と、東京都市大学総合研究所の澤野憲太郎教授ら共同研究グループは、次世代の高速半導体チャネル材料として知られるシリコン-ゲルマニウム(SiGe)結晶に歪みが印加されたスピントロニクスデバイス構造を作製することで、SiGe伝導チャネルの...

2020年5月13日

火星コア物質の音速測定に成功

火星コアの組成と火星の起源解明に向けて

西田圭佑(研究当時:東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻助教、現:バイロイト大バイエルン地球科学研究所研究員)を中心とした、東京大学・東北大学・大阪大学・東京工業大学・KEK・SPring-8/JASRIの共同研究チームは、大型放射光施設SPring-8および放射光実験施設フォトンファクトリー...

2020年5月12日

細胞における分子1個の回転運動を3次元で検出するナノ量子センサーを実現

医学と生命科学の発展に幅広く貢献

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(理事長 平野俊夫。以下「量研」という。)量子生命科学領域次世代量子センサーグループの五十嵐龍治グループリーダーは、広島大学の杉拓磨特任准教授、大阪大学蛋白質研究所の原田慶恵教授、量研量子生命科学領域の白川昌宏領域研究統括(京都大学教授)らと共同で、大きさが1...

2020年5月12日

東アジア人集団の2型糖尿病に関わる新たな遺伝子領域を発見

2型糖尿病は血糖値が上がることでさまざまな臓器を傷害し、脳卒中・心筋梗塞・腎不全・がんなど、糖尿病以外の数多くの疾患の発症や進行につながる重大な疾患です。日本国内で1,000万人、世界中で4億人以上が2型糖尿病であると言われています。2型糖尿病のかかりやすさは、遺伝要因と環境要因の両方によって影響さ...

工学系
2020年5月8日

革新的酸化剤MA-T®が新型コロナウイルスを98%以上消毒することを実証

航空機やホテルで使われ、人類に夢のメタン酸化反応をもたらした除菌・消臭剤システムは感染防止にも高い有効性

大阪大学では、革新的酸化剤である「要時生成型二酸化塩素水溶液(MA-T®)」のメカニズム解明・応用化研究を進め、昨年9月から独立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究成果展開事業産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA:代表 井上豪 薬学研究科教授)によって、実用化研究を進めて...

生命科学・医学系
2020年5月8日

次世代制汗剤開発、発汗機能障害、汗腺再生の研究に使用できる長期培養が可能なヒト汗腺の筋上皮細胞の樹立に成功

カナダ Applied Biological Material社に販売を許諾するライセンス契約を締結

大阪大学大学院薬学研究科先端化粧品科学(マンダム)共同研究講座※1 の岡田文裕招へい教授、蛋白質研究所寄附研究部門の関口清俊教授の研究グループは、ヒト汗腺筋上皮細胞※2 の不死化※3 による細胞株の樹立に成功しました。 ヒト汗腺を構成する細胞の内、筋上皮細胞は汗腺の収縮を司る細胞であり、また汗...

2020年5月7日

機械学習により結晶粒界の熱伝導度を局所原子配列から高精度に予測

計算科学と粒界ナノ構造に基づく新たな材料開発指針

ファインセラミックスセンター(JFCC)、物質・材料研究機構(NIMS)、大阪大学、名古屋大学からなる研究グループ(藤井進、横井達矢、Craig A. J. Fisher、森分博紀、吉矢真人)は、計算材料科学※1 と機械学習を併用することで、結晶粒界※2 の熱伝導度を局所原子配列から直接的に予測する...

2020年5月7日

太陽の100億倍明るい「放射光」を用いてこれまで未解明であった触媒的酸化反応の機構を完全解明

芳香族ポリイミド原料などの効率的合成に期待

国立大学法人東京農工大学大学院工学府応用化学専攻金沢優輝(2020年3月修了生)、同大学院工学研究院応用化学部門平野雅文教授、大阪大学大学院基礎工学研究科満留敬人准教授、および京都大学化学研究所高谷光准教授は、放射光を用いて触媒反応溶液を直接観測することで、工業生産にも利用されていながらこれまで未解...

自然科学系
2020年5月7日

宇宙空間に流出する月の炭素を初観測

月誕生の定説を覆す発見

大阪大学大学院理学研究科の横田勝一郎准教授・寺田健太郎教授らが率いる研究グループは、月周回衛星「かぐや」のプラズマ観測装置によって月の表面全体から流出する炭素を世界で初めて観測しました(図1)。この観測結果から月には誕生時から炭素が存在することが強く示唆されます。 巨大衝突によって形成されたと...

生命科学・医学系
2020年5月1日

「がん遺伝子」として働くのか?組換え酵素 Rad52 が染色体異常を引き起こすことを発見

がん等の遺伝性疾患の治療薬開発に期待

大阪大学大学院理学研究科の中川拓郎准教授らの研究グループは、東京工業大学科学技術創成研究院の岩崎博史教授、情報・システム研究機構国立遺伝学研究所の仁木宏典教授、明星大学理工学部の香川亘教授との共同研究により、組換え酵素Rad52が反復配列を介した染色体異常を引き起こすことを明らかにしました。 ...

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