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2013年4月10日

直線型からジグザグ型へ

高い電荷移動度を示す高分子材料の開発に成功

大阪大学大学院工学研究科関修平教授らの研究グループは共同で,π共役ポリマーのπ共役鎖を直線型からジグザグ型に変更することにより,高い電荷移動度を示す高分子材料の開発に成功しました。この新しい高分子材料の設計指針をさらに推し進めることにより,実用的な有機半導体材料および分子エレクトロニクス分野における...

2013年4月9日

カーボンナノチューブを用いた粒子の加速機構を発見

超小型粒子線がん治療装置やコンパクトな産業用中性子源開発に向けて

大阪大学レーザーエネルギー学研究センターの村上匡且教授と中部大学工学部の田中基彦教授らは、カーボンナノチューブの内部に水素化合物を充填するなどしたナノ構造体に強力なレーザーを照射すると、正に帯電したナノチューブと水素化合物が電気的に反発し合う結果、水素イオン(プロトン)が高い指向性とエネルギー均一性...

2013年4月9日

ビタミンDは、骨のガードマン!

破骨細胞を骨から遠ざけ血管へ引き戻すことを解明

大阪大学生命機能研究科/医学系研究科/免疫学フロンティア研究センターの菊田順一助教と石井優教授らの研究グループは、これまで独自に立ち上げてきた骨組織のライブイメージング系を活用して、ビタミンDが「破骨細胞を骨に近づけないようにして血管へ引き戻す」ことで骨破壊を抑制していることを初めて明らかにしました...

2013年4月8日

世界初 植物の別細胞から表皮細胞を作成することに成功

植物の進化の過程や形づくりの理解促進へ

大阪大学理学研究科の髙田忍助教、髙田希研究員、吉田彩香大学院生の研究グループは、植物の表皮を作る能力を持つ遺伝子を明らかにしました。本研究の成果により、陸上の植物の進化の過程や、植物が気孔やクチクラを持つ表皮を作るしくみの解明が期待されます。 なお、本研究成果は2013年3月20日 (英国時間)に...

2013年3月25日

脳の免疫細胞が運動の神経細胞を保護することを発見

ALSなど運動機能障害性の脳神経疾患への新たな治療法に光

大阪大学大学院医学系研究科の山下俊英教授、上野将紀元助教(現シンシナティ小児病院研究員)、藤田幸特任助教らは、脳を修復する免疫細胞とみられていたミクログリアが、運動機能をつかさどる神経細胞の保護にも関わっていることを発見しました。ミクログリアは、病気などで障害を受けた脳組織を修復する免疫細胞と考えら...

2013年3月21日

組織常在マクロファージはメタボをメンテナンスしていた!

マクロファージ概念 攻撃型からメンテナンス型へのパラダイムシフト

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの佐藤荘助教と審良静男教授らの研究グループは、このM2マクロファージの中でも体内の様々な末梢組織に存在しているM2マクロファージを組織常在型M2様マクロファージと命名し、この細胞の分化を司る遺伝子としてTribble1(Trib1) を発見しました。 更に、Tr...

2013年3月18日

痛風の炎症を抑えるメカニズムを解明!

微小管を介した自然免疫の活性化が生活習慣病を引き起こす

大阪大学 免疫学フロンティア研究センター (WPI-IFReC)の齋藤達哉准教授、審良静男教授(拠点長)らは、様々な自己成分による炎症の誘導に関わる自然免疫機構であるNLRP3インフラマソームの研究を行い、痛風の発症・炎症が進行するメカニズムの詳細を明らかにしました。 栄養素の過剰摂取が引き金とな...

2013年3月7日

コヒーレントX線の斬新な利用法を開発

転位ひずみ場を可視化して、X線渦ビームを発生させる

大阪大学大学院工学研究科の高橋幸生准教授らの研究グループは、物質中の転位ひずみ場を可視化して、X線渦ビームを発生させるというコヒーレントX線の斬新な利用方法を開発しました。 転位とは結晶中に含まれる線状の結晶欠陥のことであり、転位の周りで局所的に結晶はひずんでいます。この転位ひずみ場は、物質の力学...

2013年3月4日

40年来の論争に幕 細胞内の清掃マシーン「オートファゴソーム」の生成場所を特定!

さまざまな病気を防ぐために細胞が持つ機能の理解が前進

大阪大学大学院生命機能研究科/医学系研究科の濱﨑万穂助教と吉森保教授ら及び同歯学研究科の古田信道助教と天野敦雄教授らの合同チームは、細胞内のオルガネラの一種オートファゴソームが別のオルガネラであるミトコンドリアと小胞体が接触する場所で造られていることを発見しました。オートファジー(自食作用)とは、細...

2013年3月4日

「高空間分解能」かつ「高感度」な革新的X線顕微法を開発

生体軟組織の高分解能イメージングへの応用展開に期待

大阪大学大学院工学研究科の高橋幸生准教授らの研究グループは、高い感度と高い空間分解能を有するX線顕微法の開発に成功しました。X線が物体を通過するときの位相のずれ量を観測することで、吸収の小さな物体であっても可視化することが可能であり、これを位相コントラストイメージングと呼んでいます。今回、研究グルー...

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