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2013年6月3日

2つの絶縁体間の界面に生じる金属層の電子構造を解明

究極の省エネ ナノデバイスへの応用に期待

大阪大学産業科学研究所の菅滋正特任教授、大学院基礎工学研究科の関山明教授、藤原秀紀助教、甲南大学の山崎篤志准教授らのグループは、ドイツビュルツブルグ大学のClaessen教授、Sing博士、日本原子力研究開発機構の斎藤祐児副主任研究員らとの共同研究で、同機構が大型放射光施設SPring-8 のBL2...

2013年6月1日

統合失調症の認知機能障害に関与する遺伝子を発見

患者の社会機能改善につながる薬剤の開発に光

大阪大学大学院連合小児発達学研究科の橋本亮太准教授、藤田保健衛生大学の岩田仲生教授のグループは、統合失調症患者の認知機能障害に関する遺伝子解析研究で、複合脂質の代謝酵素であるDEGS2遺伝子の多型(SNP)が、同疾患の認知機能の低下に関連することを新たに見出しました。この発見は、統合失調症の認知機能...

2013年5月31日

植物ホルモンの輸送を支えるメカニズムを解明!

タンパク質の選択的輸送と細胞極性の研究の加速へ

大阪大学大学院理学研究科の田中博和助教、北倉左恵子研究員らの研究チームは、植物の成長に重要な働きをする植物ホルモン「オーキシン」の流れを作るために、植物は細胞内の膜系に存在する2つの因子(BEN1 と BEN2)を利用している事を明らかにしました。また、このメカニズムは、根の形成パターンや葉脈のつな...

2013年5月28日

阪大発のワクチンが72%のマラリア発症防御効果

熱帯熱マラリアによる死亡者の大幅な軽減が期待

大阪大学微生物病研究所の堀井俊宏教授は、BK-SE36マラリアワクチンの第Ib相臨床試験をアフリカ・ウガンダにおいて実施し、マラリア高度流行地域において、72%のマラリア発症防御効果を確認しました。このワクチン効果はこれまで報告されているいかなるマラリアワクチンよりも高く、熱帯・亜熱帯地域に蔓延する...

2013年5月24日

免疫の司令塔に大きく関与するタンパク質の同定に成功

T細胞内のRegnase-1を制御して免疫疾患の新しい治療戦略を拓く

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの植畑拓也研究員、審良静男教授(拠点長)らは、獲得免疫系の中心であるT細胞においてRegnase-1というタンパク質を特異的に欠損したマウスを作成することに成功し、Regnase-1がT細胞の活性化の調節に重要な因子であることを証明しました。 さらにT細胞にお...

2013年5月14日

免疫難病の発症機構の解明に1つの鍵

IL-6の異常産生に関わる分子の発見

免疫学フロンティア研究センター(WPI-IFReC)の増田和哉研究員(日本学術振興会)、岸本忠三教授(元大阪大学総長)らの研究グループは、数々の自己免疫疾患の発症機構解明につながる分子を発見しました。...

2013年5月13日

細胞同士を繋ぎ 外界との「壁」をつくる蛋白質の構造を解明

上皮組織でのバリア機能の解明 新規治療薬の設計に期待

大阪大学大学院生命機能研究科・医学系研究科の月田早智子教授と名古屋大学細胞生理学研究センター(CeSPI)の藤吉好則教授らの共同研究グループは細胞と細胞を隙間なく繋げるタンパク質であるクローディンファミリー様タンパク質の分子構造を世界で初めて示し、細胞間接着装置が持つ複雑な機能の解明に向けて極めて重...

2013年5月9日

折り紙エレクトロニクス

ナノペーパーとナノワイヤを用いて軽量ウエアラブルコンピュータに光

大阪大学産業科学研究所 能木雅也准教授らの研究グループは、折り畳んでも電気を流し続ける「導電性折り紙」を開発しました。この折り紙は、セルロースナノペーパーと銀ナノワイヤからできており、複雑に折り畳んでも導電性が失われません。そこで、導電性折り紙を折り畳んだ「折り鶴」を導線として使用すれば、LEDライ...

2013年5月9日

2回らせんの右巻き・左巻きの選択機構の解明とその制御に成功

左右変換可能なキラル材料、医薬品の開発へ

大阪大学産業科学研究所の宮田幹二招へい教授、同大学院工学研究科の藤内謙光准教授・久木一朗助教・佐々木俊之氏(博士後期課程3年)、愛媛大学理学研究科の佐藤久子教授、産業技術総合研究所の都築誠二上級主任研究員らの研究グループは共同で、キラルなアミンとアキラルなカルボン酸から成る数多くの有機塩結晶の単結晶...

2013年4月18日

口の遺伝子データベースから「口ができる」メカニズム解明へ

口唇裂・口蓋裂など形成異常の予防・治療に光

大阪大学大学院歯学研究科の阪井教授らの研究グループは、マウスの口蓋が完成する前後の口蓋突起の遺伝子発現のデータベースを作成し、その中から強く発現する細胞接着因子CEACAM1を発見しました。胎生期において、左右の突起が顔の正中で接着し、癒合することにより、口と顔の中心部が形成されることが知られていま...

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