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2013年12月26日

世界初!金属板だけで光の偏光を自在に制御

テラヘルツ光による物質分析や非破壊検査装置の高性能化に期待

大阪大学基礎工学研究科の永井正也准教授、芦田昌明教授らの研究グループは、アイシン精機株式会社と共同で金属板を等間隔に並べただけでテラヘルツ周波数帯の電磁波の偏光を制御する技術を世界で初めて開発しました。これは位相板と呼ばれる現代の光技術に必須の基本素子ですが、テラヘルツ周波数領域で簡便に使える素子は...

2013年12月16日

災害時に応用可能なデータ共有プラットフォームの構築に成功

並列分散ストレージ技術を用いた新システム太平洋横断実証実験にも成功

大阪大学を中心とする8機関によるDistcloudプロジェクト(代表:大阪大学サイバーメディアセンター教授 下條真司)は、複数の大学および研究機関からなる広域分散環境に仮想的なデータ共有プラットフォームを構築し、約2.4万km離れた拠点間で仮想計算機(Virtual Machine: VM)を無停止...

2013年12月10日

半導体デバイス性能予測シミュレーターの超高速化に成功

計算量を従来の1,000分の1以下に削減

JST課題達成型基礎研究の一環として、大阪大学 大学院工学研究科 森 伸也 准教授とミリニコフ・ゲナディ 特任研究員らは、半導体デバイスの特性を原子レベルから計算できる新しいデバイスシミュレーターを開発しました。 現在の半導体集積回路の技術的・経済的な限界を打破するため、世界中で新しい構造、新しい...

2013年11月29日

ものづくりに向けた微生物代謝の最適化手法を開発

代謝シミュレーションを用いて遺伝子操作のターゲットを予測する

大阪大学情報科学研究科の清水浩教授と理化学研究所生命システム研究センターの古澤力チームリーダーのグループは、微生物を利用したものづくりに向けた代謝予測の方法を、世界に先駆けて開発しました。この方法によって、微生物に有用化合物を生産させるために必要な遺伝子操作の組み合わせを予測することが可能となります...

2013年11月26日

X線自由電子レーザーを用いて金属ナノ粒子の粒度分布と内部組織を複合的に分析

世界最高クラスの効率・精度分析によりSACLAの産業利用を開拓

国立大学法人大阪大学(平野俊夫総長)、慶應義塾大学(清家篤塾長)、独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)、国立大学法人信州大学(山沢清人学長)は共同で、X線自由電子レーザー施設SACLAにおいて、ナノ粒子の粒度分布と内部組織を複合的に解析する方法を開発しました。これは、大阪大学大学院工学研究科の...

2013年11月26日

腸内で自然免疫細胞の一部が炎症性細胞の分化を誘導

クローン病など炎症性腸疾患の効果的な診断治療法開発に期待

大阪大学大学院医学系研究科の竹田潔教授(感染免疫医学講座 免疫制御学)と西村潤一助教、森正樹教授(外科学講座 消化器外科学)のグループは、ヒト大腸の粘膜に存在する自然免疫細胞の一部が炎症性T細胞(Th17細胞)の分化を誘導する仕組みを明らかにしました。さらに当該グループは、我が国で約3万人が罹患し、...

2013年11月20日

極低温を用いずNMR信号強度を飛躍的に増大させる手法開発

不可能だった生体物質のNMR分光やMRIの高感度化への応用に期待

大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻電子光科学領域の北川勝浩教授の研究グループは、さまざまな物質が添加可能な「ガラス相」に添加された有機化合物のNMR(核磁気共鳴)信号を、従来法の理論限界を大幅に超えて増大することに世界で初めて成功しました。 これは、光とマイクロ波を照射することによって温度に依...

2013年11月11日

界面の電子輸送のみを触らずに測る技術を開発

トランジスタや太陽電池などの半導体デバイスの開発を格段に加速

大阪大学大学院工学研究科 本庄義人博士(当時:日本学術振興会特別研究員)、宮階智代氏(博士前期課程2年)、櫻井庸明博士(日本学術振興会特別研究員)、佐伯昭紀助教、関修平教授からなる研究グループは、マイクロ波を用いた測定装置を設計し、半導体-絶縁体界面における電荷移動度を非接触測定により求める技術を開...

2013年11月4日

染色体の“駆動エンジン”を新しい場所に載せ替える仕組みを解明

柔軟かつ頑強な染色体の性質が明らかに

大阪大学大学院生命機能研究科の石井浩二郎招へい准教授の研究グループは、各細胞に含まれる染色体の駆動エンジンとなる動原体が、染色体上の新しい場所に設置される手順を新たに明らかにしました。動原体は細胞分裂期の染色体の精緻な動きを作り出す重要な高次構造体です。染色体を正確に分配しゲノムを確実に継承していく...

2013年10月25日

ドーナツビームと揺らぎの効果でナノ粒子の高均一化と配列に成功

医薬品の分離抽出、光エネルギー変換の革新に期待

大阪大学大学院基礎工学研究科の伊都将司助教らのチームは、光合成アンテナの進化の過程から着想を得て、円環型の強度分布を持つ特殊なレーザー光である「ドーナツビーム」を照射することで金属ナノ粒子の水溶液からの均一な形の粒子だけを取り出し、円環状に並べることに成功しました。この成果は薬の材料となるナノ物質の...

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