微生物病研究所

世界随一の研究教育拠点を目指す。

感染症・免疫疾患を中心とした難治疾患の克服を目的とした研究所。 すでに達成したワクチン開発やウイルス発見など、数多くの輝かしい研究成果に安住せず、 未知の感染体探索や難病の病因解明・治療法などの研究を展開しています。

»

微生物病研究所の研究リリース一覧

2017年6月23日
臨床現場で安価に、簡単迅速に、薬剤耐性菌を検出!

大阪大学医学部附属病院の明田幸宏講師、朝野和典教授らの研究グループは、大阪大学微生物病研究所と協同で、世界的問題となっている薬剤耐性菌問題において特に重要視されているカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)を迅速簡便に検出する方法を開発しました。この方法はSTH-PAS技術をベースとしてCREのカル...

2017年6月13日
抗病原体分子をバランスよく配置して、免疫反応を効率化!

大阪大学微生物病研究所の山本雅裕教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)らの研究グループは、Gate-16(ゲート16)と呼ばれる宿主分子が、病原体含有小胞を形成する寄生虫「トキソプラズマ」や細菌「サルモネラ」のインターフェロンによる効率的な排除に必須であることを発見しました。 トキソプラズマや...

2017年4月4日
細胞の損傷を免疫系に知らせる脂質を発見

九州大学生体防御医学研究所、大阪大学微生物病研究所の山崎晶教授らの研究グループは、グルコシルセラミドと呼ばれる生体内の脂質が、ミンクルという免疫受容体に結合し、免疫系を活性化する役割があることを発見しました。 細胞が損傷を受けると、それを体から取り除くために、免疫系が活性化されることが知られていま...

2017年2月22日
粘膜ワクチン開発に結びつく、経粘膜抗原取り込みに直接関わる分子を同定

東京大学医科学研究所の清野宏教授と大阪大学微生物病研究所の佐藤慎太郎特任准教授(常勤)らの研究グループは、粘膜面からの抗原取り込み口であるM細胞の機能発現に直接関わる分子として、Allograft inflammatory factor1(Aif1)を同定しました。M細胞は粘膜を覆う上皮細胞の一種で...

2017年1月31日
世界初!ロタウイルスの人工合成に成功

大阪大学微生物病研究所の金井祐太特任講師(常勤)、小林剛准教授らの研究グループは、ロタウイルスの人工合成に世界で初めて成功しました。この技術により、ロタウイルスの遺伝子を任意に改変することが可能となり、ウイルスの増殖機構の解明や新規ロタウイルスワクチンの開発研究が飛躍的に進むと期待されます。...

2016年7月15日
受精のメカニズムの一端を解明

卵子と精子の細胞融合は哺乳類の受精において必須のステップであり、卵子の細胞膜上のJUNOタンパク質が精子の細胞膜上のIZUMO1と結合することにより引き起こされます。今回、東京大学大学院理学系研究科の加藤一希大学院生(研究当時)、西増弘志助教、濡木理教授、大阪大学の佐藤裕公助教、伊川正人教授らの研究...

2016年6月28日
精巣に多く発現する遺伝子なのに生殖能力に関係なし?!

大阪大学微生物病研究所の宮田治彦助教、藤原祥高助教、 伊川正人教授らは、ベイラー医科大学病理免疫学教室のJulio M. Castaneda博士、Zhifeng Yu博士、Martin M. Matzuk教授らとの共同研究により、過去に発表された論文とデータベース解析をもとに、精巣で多く発現し、かつ...

2016年6月10日
世界初!マウス実験モデルを確立 金属アレルギー発症原因の解明に光

大阪大学大学院薬学研究科の平井敏郎博士後期課程3年生(研究当時)、東阪和馬助教、吉岡靖雄准教授(研究当時)、堤康央教授らの研究グループは、金属アレルギー発症において、これまで原因と考えられてきた金属イオンではなく、この金属イオンが生体内外で凝集し、金属ナノ粒子とよく似た形状となり、これら粒子に曝露す...

2016年5月6日
C型肝炎ウイルスの新しいメカニズムを発見

大阪大学微生物病研究所の岡本徹助教と松浦善治教授らの研究グループは、我が国の肝癌の7割を占めるウイルス性肝癌の主要な原因ウイルスである、C型肝炎ウイルスの増殖を抑制し、肝病態を改善できる新しい薬剤標的を同定し、その薬効を発見しました。本研究成果は、Nature Communications (電子版...

2016年4月26日
病原微生物を退治する新たな生体防御システムを発見

大阪大学 免疫学フロンティア研究センター/微生物病研究所の平安恒幸助教と荒瀬尚教授らの研究グループは、病原微生物の侵入を検知する新規のヒトレセプター(受容体)を発見し、ヒトの生体防御に働くことを世界で初めて突き止めました。 ...

»

微生物病研究所の研究 tag cloud

これらの研究に携わるには

Tag Cloud

back to top