医学系研究科

世界が注目する、 医療最前線の研究拠点。

医学・医科学専攻では、自立した研究活動の基礎となる豊かな学識と高度な研究能力を養成。産学交流の絆も深く、 先端的な研究を社会へ還元することも重要な任務です。保健学専攻では、柔軟な思考力と高度な博識をもち、 21世紀における看護・医療技術科学の発展をリードする研究者の育成を目指しています。

医学系研究科の研究リリース一覧

2013年1月4日
アルツハイマー病の発生メカニズムに新たな概念

大阪大学大学院医学系研究科・情報統合医学講座(精神医学)大河内正康講師らの研究グループは、アルツハイマー病を引き起こすと考えられている、病因物質(アミロイドベータ42)ができる仕組みをつきとめました。「その病因物質は、それを産生する酵素により無毒化される」ことが明らかになったことから、本研究成果によ...

2012年11月29日
α-シヌクレインの集積はSNARE複合体の機能異常が関係

大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学講座(神経内科学)の望月秀樹教授らは、神経終末部において、神経伝達物質の放出に必要とされるSNARE複合体※1の機能異常によって、α-シヌクレイン※2の集積が生じることを見出しました。本研究は、北里大学医学部の水野美邦客員教授(神経再生医療学講座)、高橋正身教授...

2012年10月8日
多発性硬化症で傷ついた神経が自然に再生するメカニズムを発見

・多発性硬化症は、神経が炎症により損傷してまひなどを引き起こす難病(国内約1.2万人)。 ・血管が放出する生理活性物質「プロスタサイクリン」が神経の再生力を高めることを発見。 ・「プロスタサイクリン」の作用を高めてマウスの症状を改善。新たな治療薬剤開発に。 JST課題達成型基礎研究の一環として...

2012年9月19日
哺乳類初期胚の膜ダイナミクス

大阪大学産業科学研究所の和田 洋准教授、大学院医学系研究科の原田彰宏教授、同志社女子大学薬学部の川村暢幸助教、和田戈虹教授、秋田大学大学院医学系研究科の高須賀俊輔助教、佐々木雄彦教授らの研究グループは、マウスの初期発生胚で、ミクロオートファジーとよばれるユニークな膜ダイナミクスが起きていること、ミク...

2012年9月1日
ひとの脳波を読み解き ロボットアームが動き出す—脳卒中、ALSなどに実用化の道

長期の運動まひがある人の脳の表面に置いたシート状の電極で計測した脳波を解読し、腕状のロボットなどをリアルタイムで動かすことに、平田雅之特任准教授(脳神経外科)、栁澤琢史助教(脳神経外科)などのグループが成功。体内埋込装置や脳磁図(MEG)で動かせる装置での研究も着実に進んでいる。将来的には、筋萎縮性...

2012年7月13日
トキソプラズマ症の発病を防ぐ最重要宿主防御因子GBPを同定

 大阪大学医学系研究科の竹田潔教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)と同微生物病研究所の山本雅裕准教授(免疫学フロンティア研究センター兼任)らの研究グループは、インターフェロンにより誘導されるタンパク質であるGBP(p65 GTP分解酵素)が寄生虫「トキソプラズマ」を破壊することでトキソプラズマ...

2012年7月12日
アトピー性皮膚炎など「温もると痒い」メカニズム解明

アトピー性皮膚炎など痒みを伴う皮膚炎では体が温もった時、あるいは入浴等温熱にさらされた時に痒みが出現、増強します。この「温もると痒い」現象は治療するのが難しく、そのメカニズムもよく分かっていませんでした。 大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学講座(皮膚科学)室田浩之講師らの研究グループは皮膚病変...

2012年6月9日
血中の老化促進分子の同定に成功

 大阪大学大学院医学系研究科内科学講座(循環器内科学)小室一成教授らは、血中から老化を促進する分子を発見しました。老化は、様々な疾患の原因になることから、本研究成果によって老化に伴って発症する多くの疾患の予防・治療につながることが期待されます。...

2012年5月17日
特発性肺線維症の治療標的となる新たな鍵分子発見

 大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫アレルギー内科 武田吉人助教・辻野和之医師らの研究グループは、テトラスパニンCD151※2タンパク質の欠損・低下により呼吸器の難病である肺線維症を発症することを発見しました。CD151を産生できないマウスは呼吸機能の低下や肺内コラーゲンの増加など、ヒト肺線維症...

2012年5月9日
水素イオンを通すタンパク質がペアで働く仕組みを原子レベルで解明!

大阪大学の藤原祐一郎助教、岡村康司教授(医学系研究科生理学講座(統合生理学))、中川敦史教授(蛋白質研究所)の共同研究チームは、我々の体がバイ菌を退治する際に、水素イオンを通すタンパク質の2つが互いに合体し、体温に合わせて体内のpHをコントロールする仕組みを原子レベルで明らかにしました。これは、我々...

医学系研究科の研究 tag cloud

これらの研究に携わるには

Tag Cloud

back to top