基礎工学研究科

あらゆる学問分野の枠を超え、未来の技術を創造する。

物理と化学の両面からアプローチする物質創成、バイオエンジニアリングとメカニクスを融合した機能創成、 文理融合も志向するシステム創成。これら3専攻を基軸に「科学する心」と「技術への強い関心」を失わない 先端的研究を推進。人文社会学系や医歯薬学系も視野に入れ、新たな学問領域の創成を目指しています。

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基礎工学研究科の研究リリース一覧

2018年5月1日
光と電子の逆時空間での接触・反発の観測に成功

光は鏡によって反射されます。これは、鏡の中の電子に光が接触し、反発するからと言えますが、光はあまりにも速く進むため、接触と反発を観測するには、特別な実験装置が必要になります。 光と電子の接触と反発を、私たちが普段目にするのとは逆の時間と空間(逆時空間)で容易に観測できる試料と方法を、大阪大学大学院...

2018年4月17日
磁場中で逆回転する電子と電磁波の一体化を実証

大阪大学大学院基礎工学研究科の馬場基彰招へい教員(科学技術振興機構さきがけ研究者兼務)は、横浜国立大学の吉岡克将氏(博士課程後期3年)、米国ライス大学の河野淳一郎教授とシンウェイ・リー氏らと共に、互いに逆回転する電子と電磁波が一体となって回転することを、実証しました。 これまで磁場中で回転運動する...

2018年3月30日
腐食耐性があり水素発生効率の高い卑金属電極を開発

国立大学法人筑波大学数理物質系伊藤良一准教授は、国立大学法人大阪大学大戸達彦助教、国立大学法人東北大学阿尻雅文教授らと協力して、シリカナノ粒子を付着させたニッケルモリブデン卑金属多孔質合金の上にグラフェンを蒸着することで、ナノサイズの穴の空いた3次元構造を持つグラフェンで覆われた、酸性電解液中で長時...

2018年3月19日
π拡張ヘリセン―らせん状ナノグラフェン分⼦の合成に成功

国⽴⼤学法⼈京都⼤学⼤学院⼯学研究科の松⽥建児教授、廣瀬崇⾄助教、中莖祐介修⼠課程学⽣は、国⽴⼤学法⼈⼤阪⼤学⼤学院基礎⼯学研究科の宮坂博教授、五⽉⼥光助教との共同研究で、π(パイ)拡張ヘリセン―らせん状ナノグラフェン分⼦の合成に世界で初めて成功しました。この分⼦は、分⼦スケールエレクトロニクスにお...

2018年3月16日
ロケット打ち上げ失敗の意外な犯人とは

宇宙ロケットは、燃料の液体水素に酸化剤の液体酸素を混ぜて点火し、爆発的に吹き出す水蒸気の反力で空高く飛びます。1999年に、打ち上げに失敗した国産ロケット8号機。この失敗の意外な犯人の正体とは?...

2018年3月14日
音を当てると液体が固まる!?

超音波を3秒ほど当てるだけで、液体が固まってしまうなんて想像できますか? この科学的常識を覆す世界初の現象が、2005年に大学の実験室で偶然発見されたのです。そのメカニズムや活用の可能性を探ります。...

2018年3月5日
ダイヤモンドが身近に!? ここまできている人工技術

宝石の王者・ダイヤモンド。地球の奥深い高圧高温の場所で形成されるのですが、現在では人工ダイヤモンドもつくられています。その宝飾品以外の用途とは? また、その製造方法は? 夢の物質作りの技術に迫ります。...

2017年12月12日
世界初!インクジェット3Dプリンターで多種細胞を多色造形

大阪大学大学院基礎工学研究科の境慎司教授、田谷正仁教授、富山大学理工学研究部の中村真人教授らの研究グループは、世界で初めて、インクジェット式のバイオ3Dプリンターで、さまざまな細胞を含む、厚みのある3次元構造物を造形可能な技術を開発しました。 インクジェットプリンター方式のバイオ3Dプリンターは細...

2017年11月7日
世界初!大規模サッカースタジアムで5G無線実験

大阪大学大学院基礎工学研究科の村田博司准教授がリーダーを務めている日欧国際連携共同研究プロジェクトRAPIDは、大阪府吹田市の市立吹田サッカースタジアム(ガンバ大阪本拠地、40,000人収容)において、大規模サッカースタジアムとしては世界で初めてミリ波を用いた次世代(5G)無線通信実験を行い、未来の...

2017年10月23日
表面・界面の構造解析ソフトウェアを開発

大阪大学大学院基礎工学研究科の若林裕助准教授らの研究グループは、東京大学大学院新領域創成科学研究科の岡田真人教授、同大学院総合文化研究科の中西(大野)義典助教と共同で、情報科学に基づく表面構造解析ソフトウェアを開発しました。これによって、物質の表面付近の原子配置を非破壊・非接触で0.02Åの高分解能...

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